又、せいやはインタビューでいじめの実体験をいつか本にしたいと語っている。[出典4]
2019年6月現在書籍化はまだされていないが、2019年1月28日放送の『痛快TVスカッとジャパン』にて、
いじめ体験が再現ドラマとして放送された。
再現ドラマ内では俳優の浦上晟周がせいや役を演じている。[出典5]
▼浦上晟周
https://twitter.com/uragamiseishu/status/1126441651960868865
放送終了後、せいやは自身のツイッターを更新。
テーマがテーマなので放送中言えなかった想いを綴ります。[出典5]
今日スカッとジャパンで僕の学生時代の話を恐れ多くも再現してもらってます!
放送中に言えなかったのでいま想いを綴りたいんですが、いじめを跳ね返したみたいな美談をいじめられてる人にテレビで押し付ける気は1ミリもなくて、学生時代にいじめでハゲた特殊な経験をしたので話した方が元気になってくれる方が1人でもいればいいなと思いました。
いじめは空気で複雑でなくならないので、跳ね返すものでも闘うものでもないので誤魔化して自分の好きなことだけやった方がいいということを経験から学びました!
それだけお願いします。[出典5]
と、思いを綴った。[出典5]
▼こちらが該当ツイート。
https://twitter.com/seiyasimofuri/status/1089839506214182912
せいやと霜降り明星
せいやと粗品の出会い
せいやが高校2年生の時、よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催の、高校生お笑いNo.1を決める『ハイスクールマンザイ』が初開催される。
その大会で近畿代表に選ばれていたのが、現相方である粗品のコンビ『スペード』。
大阪でちょっとした有名人になっていたスペードを見て、
スペードなんかより、絶対にオレのほうが面白い[出典6]
と思ったせいやは、翌年の大会に出場。同大会で初めて粗品と出会う。[出典6]
▼粗品
粗品からせいやに声を掛けて来たそうで、
オレの運営している大喜利サイトに投稿してくれ[出典6]
が第一声であり、
「変なやつやな」って思いましたね。根っからの「お笑い好き」さにちょっと引きました。[出典6]
と語っている。[出典6]
きっかけは粗品から
『ハイスクールマンザイ』で初対面した2人だったが、その場では特に何もなかったという。
しかし、その後開催されたアマチュアのお笑いコンテストでせいやのコントを見た粗品は、彼のコントに惚れ込んだと言い、
アイデアや発想が高校3年生とは思えないくらいずば抜けてて、心の底から「コイツとやりたい」って思いましたね。[出典6]
と語っている。[出典6]
粗品は大学1年生の時には1人吉本のオーディションを受け合格、同事務所に所属していた。
一方せいやは近畿大学で学生生活を過ごしており、高校時代の経験を活かし教師を目指していたという。[出典6]
1992年9月13日生まれ、大阪府出身のお笑い芸人。お笑いコンビ「霜降り明星」として活動。趣味・特技は、レトロミュージック(古い曲、歌謡曲が歌える)、フォークギター、カラオケ喫茶、サッカー、アグネスチャン、歌(歌謡曲)、モノマネ、ヘッドスライディング、フォークギター、ビブラート、近畿大学に詳しい、1度見た映像を再現できる、1度見た物を映像として記憶できる。主な出演作は、朝日放送『探偵ナイトスクープ』、テレビ朝日『有吉クイズ』など。
出典:タレントデータバンク