「中居くんのテレビみてるけど、若村麻由美さんがかわいすぎるよーーー」[出典3]
「女優、若村麻由美って49歳…あの若さは、もしかして妖怪かも知れん(笑)」[出典3]
など、若村の年齢に対する驚きの声や、美しさに賞賛の声が寄せられていた。[出典3]
▼誕生日を迎えた若村
結婚相手は?
若村は2003年に、宗教団体「釈尊会」の会長である小野兼弘と結婚。
小野は体重が100キロを超える大柄な体格で、女優である若村との結婚は当時話題となった。
しかし2007年4月18日に、小野が54歳の若さで肝不全により他界。若村は「今はそっとしておいてほしい」とコメントしていた。[出典4][出典5]
▼2003年に結婚
若村麻由美 プライベートは「ひと言では難しい」…結婚、夫と死別https://t.co/jQuX5T6c0a pic.twitter.com/3JMICuWEs5
— レインコート専門店 フランチェスカ (@shop_raincoat) 2017年11月2日
話題の出演ドラマ
『黒い十人の女』
バカリズムが脚本を執筆したドラマ『黒い十人の女』(日本テレビ系)に、若村が出演。[出典6][出典7]
テレビ番組プロデューサーの風松吉(船越英一郎)と、風松吉の9人の愛人、そして妻を含めた10人の騒動を描いた作品であり、若村は”ラスボス”である妻の風睦を演じた。[出典7][出典8]
バカリズムの事を“才能”があると褒めている若村だが
こんなにひどいせりふの連発は、デビュー以来初めてでした(笑)。[出典8]
と脚本について話している。[出典8]
▼妻と愛人たち…
https://twitter.com/BAKARHYTHM/status/799263898276798464
また、演技派の女優やタレントが共演している中、特に若村の演技が光っていたと話題に!
ある舞台演出家は
『女優とはかくありき』と言わんばかりに“若村オンステージ”を見せてくれました[出典9]
自身のパワーを爆発させたかのような“女優としての凄み”を感じさせてくれました。[出典9]
などと若村の“ラスボス”っぷりを絶賛しているようだ。[出典9]
▼女優としての凄みがある!
『美しき罠~残花繚乱~』
OLの西田りか(田中麗奈)と不倫をしている柏木荘太(村上弘明)、そしてその妻・柏木美津子(若村麻由美)たちのドロドロな不倫劇を描いたドラマ『美しき罠〜残花繚乱〜』(TBS系)。[出典10]
一部の女性たちからは人気の高い作品だったようで、
「不倫の恋の不毛さは身をもって体験しているから、初回から感情移入できました」[出典11]
「私も夫に浮気をされたので、妻の悔しい気持ちはわかります。計算高い妻だけど、気持ちの奥底にある悲しさ、切なさは共有できます」[出典11]
など、不倫した経験者も、された経験者も共感できる内容のドラマだったようだ。[出典11]
▼撮影が終了した若村
https://twitter.com/zanka_tbs/status/573406623743410176
『科捜研の女』
『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日系)では、法医学教室の教授・風丘早月役で出演している。[出典12]
2017年で16シリーズ目となる本作に、若村は
2017年は節目
風丘早月10年目!
デビュー30周年!!
そして50歳になりました♡[出典13]
とコメントを寄せている。[出典13]
▼ドラマのメンバーと
【美人】実力派女優・若村麻由美のドラマ出演作品まとめはコチラ!!
富士山清掃に参加!
2002年から、登山家の野口健とともに「TEAM FUJISAN クリーンキャンペーン 3776」を毎年開催し、富士山の清掃活動を行っている。
若村は、昔に1ヶ月間ヒマラヤを歩き続け、人生観が変わるほどの体験をしたのだそう。
無名塾出身。1987年NHK連続テレビ小説『はっさい先生』のヒロインに選ばれデビュー。エランドール新人賞受賞を皮切りに、舞台『テレーズ・ラカン』に主演し第33回紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。映画『金融腐蝕列島・呪縛』(原田眞人監督作品)のアンカー役で新境地を開拓し日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。NHK連続ドラマ『柳橋慕情』(山本周五郎原作)主演で、第38回ギャラクシー個人賞を受賞のほか、数々の賞を受賞。主な出演作品では、フジテレビ『火曜時代劇「夜桜お染」』(主演。十七変化で殺陣・日舞・江戸太神楽を披露)、『家紋』『流形の荒野』『霧の旗』(以上3作松本清張作品)や、話題作『白い巨塔』『鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-』、テレビ朝日『松本清帳作品「強き蟻」』『けものみち』『白虎隊』、映画『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』『天使の恋も記憶に残る演技力。また、大人気だった海外ドラマシリーズ『アリーmyラブ』でアリー役の声を好演し、声による表現世界を展開。朗読劇『ラブ・レターズ』『ジョルジュ』『みすゞを想う』『廃墟~谷崎を読む女たち~』『平家物語』など他多数主演。童謡詩人・金子みすゞ生誕100年記念として全512編の詩をたった一人で朗読しCD『金子みすゞ大全集』に収めた。2005年日韓友情年記念事業の舞台作品『最終目的地は日本』に主演し、韓国初演(ソウル・釜山)で文化交流を果たす。女優業のほか『N響アワー』(NHK教育)では3年間音楽番組の司会を務めた。2002年よりアルピニスト野口健氏主催の富士山清掃へ参加、2006年には『マナスル・富士山同時清掃登山』富士山清掃隊隊長。水文化委員を務めるなど環境問題にも取り組み、舞台・映画・TV・CM・執筆・環境問題と、活躍の場は多岐にわたる。
出典:タレントデータバンク