2016年5月30日更新
どんな人?
- 西島千博は3歳より宮崎の伊達バレエスクールでバレエを始め、1991年にはフランスカルポー賞国際バレエコンクール第1位受賞。
- バレエだけでなく、俳優としても活動しており、出演した映画『るにん』では松坂慶子の相手役に抜擢され、江戸時代の流人役を熱演した。同作はアメリカロサンジェルスで開催された映画祭でグランプリを獲得した。
- 舞台以外には、映画『不惑のアダージョ』に特別出演し、バレエダンサー役として自作のソロダンスを披露、海外の映画祭で高評を得る
芸能活動
新しいプロジェクトを立ち上げる
西島千博はバレエ以外に、ドラマや映画、舞台で自作のダンス披露している。
また、現在は「ジャパン・ダンス・イノベーション[J.D.I.]」というプロジェクトを立ち上げている。
このプロジェクトは、国内外で活躍している様々なジャンルのダンサーやアーティストが集まる企画で、ジャンルの違うダンサーが接点を持つことで新しい物を引きだし、ダンスの新しい未来を創造するための企画だという。
「プレミアム・ダンス・ガラ」開催他、自らが芸術監督・演出・振付を担当し、出演もする「ドラマティック古事記」シリーズの公演なども行っている。[出典1]