どんな人?
- 酒向芳(さこうよし)は 日本で活動する役者。岐阜県出身の1958年11月15日生まれ。アニマ・エージェンシー所属。
- 小学校に訪れた劇団の演技に強い感銘を受け、その後松田優作や中村雅俊が演じたテレビドラマに熱中したこともあり高校3年生の時に役者の道へ進むことを決める。
- 神奈川県川崎市にあった多摩芸術学園で演劇を学ぶ。卒業後は無名塾、文学座、青年座といった有名劇団を受験し、不合格になるも、翌年オンシアター自由劇場に入団が決まる。
- 演技だけだ食べれるようになったのは50歳になってからだというほど下積み時代が長かったが、2018年に公開された映画『検察側の罪人』での怪演が大きく注目を集め、一躍脚光を浴びる。
- 代表的な出演作は映画『上海バンスキング』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』、映画『愚考録』、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、映画『検察側の罪人』など。
目次