2022年1月18日更新
どんな人?
高嶋政宏の生い立ち
華麗なる一族
高嶋政宏は1965年10月29日生まれ、東京都出身の俳優。[出典1]
父は俳優の高島忠夫、母は元タカラジェンヌの寿美花代という芸能一家に育った。[出典2]
▼芸能一家!
https://twitter.com/THEFACTORYTOKYO/status/978526950271545344
2人兄弟のイメージが強いが、実は政宏は高嶋家の次男。長男は生後5ヶ月で亡くなっている。[出典3]
体重110キロ!?
幼い頃、高嶋政宏は食べ過ぎにより体重が一時110キロまで増加していた。[出典4]
中学3年生でディスコに通っていた高嶋は、イギリスのロックバンド・デュラン・デュランに憧れを抱きファッションを真似しようとするも、太り過ぎのため服が入らなかったこともあったらしい。[出典5]
▼今の高嶋からは想像できない?!
https://twitter.com/chugokusan_bot/status/985205387761614848
高校2年生になり「モテたい」と思い立った高嶋は、NASA考案のサウナスーツを購入し23キロの減量に成功した。
しかし、せっかく痩せたものの当初の「モテる」という目的は果たされなかったらしい。[出典4]
先生に連れられてアメリカを旅!?
高嶋は中学時代に英語教師に誘われてアメリカ全土を旅したことがある。
なんでも英語の先生がアメリカ大使館に勤めている人で、ビザの書き換えでアメリカに行く際に高嶋を誘ってくれたのだそう。[出典6]
▼英語の先生とアメリカ旅行
アメリカ旅行の途中、高嶋はビリー・ジョエルのプロデューサーのサマーハウスを訪ねる機会があり、ビリー・ジョエルが「ピアノ・マン(Piano Man)」を収録した時に使用したピアノを触らせてもらったのだそう。[出典6]
高嶋政宏の芸能活動
芸能界入りのきっかけはオーディション
大学時代、相米慎二監督に会うためにとある映画のオーディションに参加した高嶋。特段俳優になりたいという思いが強かったわけではなく、映画への興味から参加したらしい。
オーディションの結果は不合格だったものの、これをきっかけに芸能事務所・東宝芸能に所属することになる。[出典2]
▼東宝芸能所属に!
デビュー後、新人賞を総なめ
東宝芸能に所属した高嶋政宏は、1987年に公開の映画『トットチャンネル』でデビューを果たす。[出典2]
▼1987年にデビュー!
その年、高嶋政宏は数々の映画賞の新人賞を総なめにし、華々しいデビューを飾ったのだった。[出典1]