母娘禁断の愛!新ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』のキャスト・あらすじまとめ!
複雑に絡んだ母娘の物語をサスペンスフルに描く新ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』が新年1月13日(金)から放送開始となる・気になるキャストとあらすじをまとめてご紹介!
2018年5月2日更新
新ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』
2017年1月13日(金)から放送開始となる金曜22時ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK系)には、主演の波瑠を筆頭に豪華なキャスト陣が集結している。[出典1]
そんな『お母さん、娘をやめていいですか?』の気になるキャスト、そしてあらすじをまとめてご紹介!
ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』のキャスト
波瑠:早瀬美月役
本作『お母さん、娘をやめていいですか?』で主演を務めた波瑠が演じたのは、25歳で私立女子高の英語教師という役どころだ。
母・顕子が一番の親友で、洋服や食べ物の趣味などぴったりと一致しているが、松島と出会い、その人懐っこい人柄に徐々に惹かれていく。[出典2]
斉藤由貴:早瀬顕子役
Isoニュース : 斉藤由貴ブルーリボン賞あの会見の演技はアカデミー賞やわな https://t.co/JoeM9s79xk pic.twitter.com/OCAFfYIgXR
— 佐久間 (@ubuvw0fs) 2018年1月23日
美月の母で50歳の主婦・早瀬顕子役を演じたのが斉藤由貴である。
趣味で人形作り教室のアシスタントをしており、一人娘の美月に惜しみない愛情を注いできた。美月と松島との交際するきっかけを作った人物でもある。[出典2]
寺脇康文:早瀬浩司役
すごいワイルドな顔してるのにやってる事が可愛すぎてパニックになるわ😂😍😂😍#空飛ぶタイヤ #寺脇康文 pic.twitter.com/uEdG1GyMX9
— AnNY (@Perth_Lover) 2018年4月27日
美月の父で食品会社に勤務する54歳・早瀬浩司役は寺脇康文が演じている。
会社人間で家に居つかず、家庭内のことは顕子に任せきりにしてきたが、実は会社でリストラ対象になっているおり家族には言えないでいる。[出典2]
柳楽優弥:松島太一役
早瀬家の新築住宅を担当するハウスメーカーの現場監督で28歳の松島太一役は柳楽優弥が務めた。
顕子に後押しされて美月と交際することになるが、仲が良すぎる母娘の関係に少しずつ危うさを感じるようになる。[出典2]
大空眞弓 :川端玲子役
美月の祖母で老人ホームに入居している川端玲子役は大空眞弓が演じた。
孫の美月には甘いが、娘の顕子にはきつい言葉をぶつけることもある。[出典2]
麻生祐未 :牧村文恵役
顕子の大学時代からの友人・牧村文恵役には麻生祐未が抜擢された。
人形教室を主宰しており、早瀬家のことを昔からよく知るため、顕子と美月の関係を心配している人物である。[出典2]
壇蜜:立原真紀役
タレントやモデルだけではなく映画やドラマでも活躍の場を広げている壇蜜は、ハウスメーカーに勤務する松島の先輩・立原真紀役を演じた。
早瀬家の設計を担当していて、松島とつき合っていたことがあるため美月と松島の交際に介入していくことに。[出典2]
石井杏奈:後藤礼美役
美月が勤める女子高の生徒・後藤礼美役を演じるのが石井杏奈だ。
家庭環境に問題を抱え、たびたび授業をさぼっては保健室に入り浸り、美月を悩ませている存在である。[出典2]
ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』のあらすじ
一番の親友で、まるで恋人のような関係を築いてきた娘と母。しかし、その親密な関係は娘がある男と出会うことで一変していく。母の呪縛から逃れようとする娘と、暴走していく母の火花の散るようなバトルをサスペンスフルに描いたのが本作『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK系)だ。[出典3]
娘の恋人を巡る禁断の三角関係と、その暴走を止めることのできない父。パンドラの箱を開けてしまった家族の運命は果たして…。泥沼の先に希望はあるのか?これまでも数々の大ヒットドラマを生み出してきた脚本家・井上由美子の脚本で突き進む禁断のストーリーに注目である。[出典4]
キャスト陣が語る作品への想い
主演の波瑠を筆頭に豪華なキャスト陣が集結した本作で、キャスト陣も作品への想いを口にしている。
波瑠
母親と娘の物語なので、自分にもあてはめられる内容なのですが、台本を読んで、“私の母親がこんな人じゃなくて良かった!”と思うことがよくあります。全体を通して私が演じる美月は、職場である学校(高校)や、家庭内の出来事、松島という男性との出会いなどを通して成長していくのですが、その過程がとてもリアルで、もどかしいものになっています。少し前進したと思ったら、また同じようなところで丸め込まれていたり、あまり変わっていないのでは? と思ってしまいます。自分も変わりたいけれど思うようにいかない美月の心情を、見てくださる方がもどかしく感じるくらいに演じていけたらと思っています[出典5]
と泥沼のストーリーに思わず驚いた旨を明かし、意気込みを語った。[出典5]