2023年1月21日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- カンニング竹山(かんにんぐたけやま)は、日本のお笑いタレント・役者。福岡県出身の1971年4月2日生まれ。サンミュージックプロダクション所属。
- 1992年に相方の故・中島忠幸とお笑いコンビ「カンニング」を結成した。
- 長い下積み時代を経て、2004年にお笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ)などに出演しブレイク。
- 情報番組のコメンテーターとしても活動しており、『ノンストップ!』(フジテレビ)や『ABEMA Prime』(ABEMA)などに出演している。
- 私生活では、2007年に結婚した。
プロフィール
芸名 / 読み | カンニング竹山 / かんにんぐたけやま |
誕生日 | 4月2日 |
出身地 | 福岡県 |
身長 / 体重 / 血液型 | 168.0cm / 86.0kg / O型 |
星座 / 干支 | おひつじ座 / 亥年 |
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▼カンニング竹山
生い立ち
カンニング竹山は、福岡県出身の1971年4月2日生まれ。現在年齢は53歳。身長168cm。サンミュージックプロダクション所属。[出典1]
幼い頃は父の事業が成功しており非常に裕福な生活を送り、豪邸に住んでいた。
幼稚園の頃にはバイオリンを習っており、100万円するバイオリンを購入してもらっている。
また高校生の時には自室に1億円の入ったバッグが置かれており、父から札束の数え方を教えてもらったことがある。
父の事業が一度傾いた後は一気に貧乏な生活となっているが、バブル期に不動産業で再度富を築いた。
しかし再度父の事業が傾き、父が亡くなった際には相続人として13億円の父の借金を請求された経験がある。[出典2][出典3]
芸能活動
カンニング竹山は、地元の吉本興業福岡事務所に所属。
その後上京し、小学生時代の同級生だった中島忠幸とお笑いコンビ「カンニング」を結成した。
以降は長い下積み時代を経て、2004年にお笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ)に初出演。
以降はテレビ番組への出演が増え、自分自身にキレる「キレ芸」が話題を呼び人気を集めた。
しかし2006年に相方の中島が白血病を患った末、ウイルス性肺炎を発症し死去。
以降は自身の芸名に「カンニング」を加え、ピンとして活動している。
役者としては、映画『嫌われ松子の一生』や『男はつらいよ お帰り 寅さん』、『ひみつのなっちゃん。』やドラマ『ねこタクシー』(東名阪ネット6)、連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)や大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)などに出演。
またワイドショーのコメンテーターとしても活動しており、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ)や『ABEMA Prime』(ABEMA)などに出演している。[出典1][出典5][出典6]
人物
- 下積み時代には450万円の借金を作り、それらをギャンブルや遊びで消費している。
- 20代の頃はアルバイトをしながら芸人活動をしていたが、どのアルバイトも長続きしなかった。
- 26歳頃になると、「本業は芸人でアルバイトは生活のため」と割り切ることにより、仕事が長続きするようになった。[出典4]
- 2005年にお笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ)に出演した際は本当に脱糞しようとしたため、スタッフによって強制退場させられた。
- 同番組での内容に対し視聴者から苦情が殺到し、同年再度出演した際に謝罪している。[出典7]
- 私生活では、かねてより交際していた女性と2007年に結婚した。[出典8]
- 2015年1月には、番組の企画で日系アメリカ人がハワイで経営するシェイブアイス店の経営権を購入。1ヶ月限定で自身の名前を付けたかき氷店をオープンし、1,220万円の売り上げを叩き出している。[出典9]
- レギュラー出演していたバラエティ番組『中井正広のブラックバラエティ』(日本テレビ)では、「見た目がさいとうっぽい」「カブトムシを飼育してそう」という理由から「カブトムシさいとう」と呼ばれていた。[出典10]
公式SNS・ブログ
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出演
テレビ番組
1971年4月2日生まれ、福岡県出身のお笑い芸人。主な出演作はTBS『アッコにおまかせ!』、フジテレビ『ノンストップ!』、朝日放送『探偵!ナイトスクープ』、TOKYO MX『カンニング竹山のイチバン研究所』、WOWOW『木に梨はなる ~頭の中の大宇宙~』、グリーンチャンネル『カンニング竹山のGうーまん』、著書『カンニング竹山の"踊るダメ人間!"』『福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!』など他多数。趣味・特技はお酒、散歩、卓球、競馬予想。
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