どんな人?
- サーヤは、日本のお笑い芸人・会社員・社長。東京都八王子市出身の1995年12月13日生まれ。個人事務所レモンジャム所属。
- 上智大学で出会ったニシダと共に、お笑いコンビ「ラランド」を結成した。
- 2019・2020年の漫才コンテスト「M-1グランプリ」でアマチュアながら準決勝に進出し、話題を集めている。
- 大学卒業後は広告代理店に就職し、芸人活動を並行して社会人としても働いている。
- 自身が所属する個人事務所の社長も務めている。
▼サーヤ
生い立ち
サーヤは、東京都八王子市出身の1995年12月13日生まれ。現在年齢は28歳。身長158cm。個人事務所レモンジャム所属。[出典1]
応募をきっかけにスカウトを受け、ドラマや雑誌、CMなどに出演し子役として活動していた。
小学校を卒業する頃に両親の意向で芸能界を引退している。
その後お笑い芸人になるべく、上智大学入学後にお笑いサークルに参加。
お笑いサークル以外にも参加したいとアカペラサークルの新歓に参加し、そこで出会ったニシダをお笑いサークルに勧誘した。[出典2]
芸能活動
サーヤは、大学在学中の2014年に相方のニシダと共にお笑いコンビ「ラランド」を結成。
学生時代から多くの大会に出場し、積極的に活動している。
大学最後の年に大会で優勝し、事務所からスカウトを受けるも社会人になることも考えていたため、平日にライブのある事務所所属の活動を断念。
そのため大学卒業後は広告代理店に就職しつつ、フリーとして芸人活動を継続している。
2019年には、漫才コンテスト「M-1グランプリ」でアマチュア唯一の敗者復活枠を経て準決勝に進出し、「ベストアマチュア賞」を受賞した。
2021年には、自身が社長となった個人事務所「レモンジャム」を設立。
ピンとしては、バラエティ番組『トゲトゲTV』(テレビ朝日)や『沼にハマってきいてみた』(NHK)、『サスティな!〜こんなとこにもSDGs〜』(フジテレビ)などにレギュラー出演している。
また、2022年放送のドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(テレビ東京)に出演している。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- 幼い頃は自宅でお笑い番組を観ることが多く、ドラマなどを観ると両親から「なんでそんなの観ているの」と言われていた。
- 家庭環境を考えて正社員になることを考えていた。
- 就活時代は広告代理店のベンチャー企業にのみエントリーしていた。
- 広告代理店の仕事をするようになってから、芸人としてのあり方を俯瞰して見られるようになり、コンビやネタのあり方もがらりと変えるきっかけになった。[出典3]