2022年11月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- ヒコロヒーは、日本のお笑い芸人。愛知県出身の1989年10月15日生まれ。松竹芸能所属。
- 大学時代にスカウトを受け、松竹芸能の養成所に所属した。
- 2012年に芸人としてデビューし、インディーズライブで活動。
- 2014年に上京し徐々にバラエティ番組への出演も増え、2021年からは冠番組『キョコロヒー』(テレビ朝日)が放送開始された。
- 2021年に大きくブレイクし、「国民的地元のツレ」として親しまれニホンモニター調査の「ブレイクタレントランキング」では年間5位に輝いている。
▼ヒコロヒー
生い立ち
ヒコロヒーは、愛知県出身の1989年10月15日生まれ。現在年齢は35歳。松竹芸能所属。[出典1]
近畿大学時代に「文化会落語講談研究会」へ勧誘され、特に興味はなかったが勧誘して来た男性が男前だったため参加。
落研自体は本格的な活動をほとんどしておらず、部としての予算を学校からもらうためだけに年に2回ほど発表会を行っていた。
芸人になるつもりもなかったが、卒業後は映画やラジオ制作の仕事を考えていたため、発表会を見て松竹からスカウトを受けた際は「就職の糧になれば」と養成所に所属している。[出典3]
芸能活動
ヒコロヒーは、2012年に芸人としてデビュー。
以降はインディーズライブに出演し、先輩芸人の芸を見て本格的に芸人としての道を歩み始めた。
2014年に上京し、『ゴッドタン』(テレビ東京)や『有田ジェネレーション』(TBS)などのバラエティ番組へ出演。
これらがきっかけとなりバラエティ番組出演が徐々に増え、2021年にはアイドルグループ「日向坂46」の齋藤京子とダブルMCを務める『キョコロヒー』(テレビ朝日)が放送開始された。
また同年ニホンモニター調査の「ブレイクタレントランキング」で年間5位にランクイン。
「国民的地元のツレ」という愛称で親しまれ、大きくブレイクしている。[出典1][出典2][出典3][出典4][出典5]
人物
- 上京直後はネタ作りに必死でアルバイトをする余裕がなく、貯金が尽きるまでネタ作りのみに集中していた。
- 貯金が尽きたあとはスナックのホステスやクラブホステス、ネジ検品のアルバイトなどを転々としている。
- 麻雀と競馬が趣味であり、知人からの借金を返すため1万円ほどの有り金を競馬に注ぎ込み、200万円にして返したことがある。[出典2]
- 居酒屋でファンから話しかけられた際は、ファンに一杯奢っている。[出典6]
- お笑いコンビ「太陽の小町」のつると5年ほど一緒に暮らしている。[出典7]
- ヘビースモーカーで大酒飲みであり、過去には借金まみれだった。
- ブレイク前はどんなにお金がなくとも安酒で満足するような状態に安住することが嫌だったため、敢えて高い店で飲んでいた。[出典8]
公式SNS・ブログ
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出演
テレビ番組
1989年10月15日生まれ、愛媛県出身のお笑い芸人。主な出演作は、お笑いライブ『単独ライブ「ヒッコロコメディショー」』、フジテレビ『IPPONスカウト』(決勝進出実績あり)、舞台『かわら長介プロデュース公演「コント衛門」』など。趣味・特技は、競馬、麻雀、料理、バスケ、ダンス。
出典:タレントデータバンク