どんな人?
- ユリオカ超特Qはトップカラー所属のお笑い芸人。大竹まことに憧れて芸能界デビューし、大竹の唯一の弟子として知られている。
- 毎年2回、ユリオカ超特Qがその年の半期に話題になったニュースや自身の身に降りかかった出来事を振り返っていく90分のノンストップ漫談ライブ『Q展』を開催している。
- 2014年にはデビュー20周年を迎えた。得意なものまねは、三谷幸喜・藤波辰爾などプロレスラー多数。
芸能活動
芸歴
デビューのきっかけは大竹まことに憧れて。[出典1]
お笑い芸人として主にテレビ・ラジオで活躍しており、毎年6月と12月あたりに90分のノンストップ漫談ライブ『Q展』を開催している。[出典2]
主なテレビ出演作品は、
- 『爆笑オンエアバトル』(NHK)
- 『エンタの神様』『踊るさんま御殿』(日本テレビ系)
- 『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)
- 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)
など。ラジオでは、
- 『ユリオカ超特Qのらっしゃい!Radio』
- 『お笑いネタとこ勝負』
- 『ユリオカ超特QのなおりかけのRadio』
などが挙げられる。[出典3]
漫談ライブ『Q展』
「Q展」は、ユリオカ超特Qがその年の半期に話題になったニュースや自身の身に降りかかった出来事を振り返っていく90分のノンストップ漫談ライブ。[出典4]
2016年7月のライブで19回目を迎えた。[出典5]
デビュー20周年
2014年にデビュー20周年を迎え、記念してお笑いライブ「ユリオカ超特Qデビュー20周年記念公演 ユリQリクエストアワー セットリストベスト10」を開催した。
このライブのタイトルは、ユリオカ超特Qが大ファンのSKE48・AKB48グループによる恒例イベント「リクエストアワー」に倣って題されている。
しかし内容はファンからのリクエストではなく、ユリオカ超特Q自身がやりたいこと、ゲストにやってほしいことを順位付けし、トップ10から順に発表していくというもの。
トップ2には、ユリオカ超特Qの師匠である大竹まことがランクイン。
大竹は「65歳で新ネタをやる理由がない」とぼやきながらも、今回のために用意したピンネタで弟子の20周年を祝福した。
最後に発表されたトップ1はユリオカ超特Qの漫談。
時事ネタにハゲネタを織り交ぜた独自の話術で観客を魅了し、最後はいつものようにおまじないを伝授し、「発車の時刻が来たようです」と締めくくった。[出典2]
得意なものまね
得意なものまねは、三谷幸喜・藤波辰爾などプロレスラー多数。[出典6]
また、静岡県三島市出身のアーティストである3人組ユニット・ミシマの楽曲「カツラブ」のビデオクリップに、カツラを被ったユリオカ超特Qが三谷幸喜にそっくりな“偽三谷幸喜”として出演している。[出典7]
私生活
趣味・資格
趣味は、プロレス観戦・美術館巡り。
特技は剣道とプロレスラーのものまね。[出典8]
剣道に関しては初段を取得しており、そのほか教員免許(社会科)・美術検定4級を取得している。[出典6]