2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼三浦透子
https://twitter.com/toko_miura/status/1361247578126356483?s=20
生い立ち
三浦透子は、北海道出身の1996年10月20日生まれ。現在年齢は28歳。ユマニテ所属。[出典1]
幼少期~大学生時代は?
三浦透子は、一人っ子で育った。[出典2]
幼少期から思春期の自分を、
多分、ちょっと嫌なやつでした。友達はいるんだけど、口が減らないせいで、仲間内ではちょっと嫌われている、みたいな(苦笑)。[出典2]
と語っている。[出典2]
それでいて人気者への憧れも持っていたため、小学4年生の頃までは、毎日異なる人格を演じることでどんな性格が人気があるか確かめていたそう。[出典2]
その後は中学生の時に、北海道から東京の学校へ転校。[出典2]
高校卒業後は大学へ進学し、数学を専攻している。[出典2]
小さな頃から音楽に親しんでいた
三浦透子は、小さな頃にダンスを習っており、小学生の頃はダンスに合うヒップホップやダンスミュージックを聴いていた。[出典3]
特に聴いていたのは、ヒップホップ・ミクスチャーグループ「The Black Eyed Peas」や音楽アーティストのミッシー・エリオットの曲だったそう。[出典3]
中学生になるとロックも楽しむようになり、ロックバンド「ナンバーガール」や「サニーデイ・サービス」をよく聴いていたそう。[出典2]
芸能活動
“ 2代目なっちゃん”として芸能界デビュー
三浦透子は、2002年に受けたサントリー「なっちゃん」のCMオーディションで、参加者3,000人の中から二代目なっちゃんとして選ばれ芸能界デビューした。[出典4]
2002年には、ドラマ『天才柳沢教授の生活』 (フジテレビ)で、 山口華子役を演じ女優デビューしている。[出典5][出典6]
2007年には、ドラマ『チョコミミ』(テレビ東京)に、ムム役で出演。以降は、本格的に女優としての仕事を始めている。[出典6][出典7]
2009年には、ドラマ『嵐がくれたもの』(東海テレビ) に出演。メインキャストの神埼順子役を演じた。[出典7]
2012年には、武富健治のアクションコミックが原作のドラマ『鈴木先生』(テレビ東京)に出演。長谷川博己演じる主人公の生徒・樺山あきら役を演じている。[出典8][出典9]
本作でみせた演技は、強力な個性の持ち主を原作どおりに体現していると高評価を得た。[出典10]
2016年には、ドラマ 『時をかける少女』(日本テレビ)に出演。黒島結菜演じるヒロインの友人”えりちん”こと木下役を演じ、注目を集めた。 [出典4]
2017年には、越川道夫監督の 映画『月子』に出演。長編映画で初めて主演を務めている。本作は井之脇海とのダブル主演で、三浦透子は知的障害のある少女・月子役を演じた。[出典11][出典12]
歌声が注目を集める
三浦透子は、2014年にライオン株式会社のCMに出演。歌をくちずさむシーンがあり、本作の監督だったタナダユキから歌声を評価された。[出典3]
その後、2015年に映画『ロマンス』でエンディングテーマを歌い、さらにタナダユキ監督からのオファーで第一三共ヘルスケア「ミノン全身シャンプー」でCMソング『おかあさんへ』を披露。その歌声が注目を集めた。[出典3]
1996年10月20日生まれ、北海道出身の女優。第31回読売演劇大賞 優秀女優賞、第五十八回 紀伊國屋演劇賞 個人賞等、数多くの賞を受賞。主な出演作は、NHK『カムカムエヴリバディ』『鎌倉殿の13人』、日本テレビ『ブラッシュアップライフ』、FOD『HEART ATTACK』、映画『ドライブ・マイ・カー』『徒花-ADABANA-』など他多数。
出典:タレントデータバンク