2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 久間田琳加(くまだりんか)は、日本で活動するモデル・役者。東京都出身の2001年2月23日生まれ。レプロエンタテインメント所属。
- 生まれてすぐから6歳まで、父の仕事の都合でフランスに住んでいた。
- 3歳の時からクラシックバレエを習っていたため、バレエダンサーになりたいと思う一方、モデルにも憧れがあったため「第16回ニコラモデルオーディション」に小学6年生で参加。グランプリの1人に選ばれ、モデルの道へ進むことにしている。
- 2015年に配信されたドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』(GYAO!)で役者デビューを果たした。
- 2020年10月から11月のシーズンレギュラーとして、情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)の水曜日に出演している。
▼久間田琳加
生い立ち
久間田琳加は、東京都出身の2001年2月23日生まれ。現在の年齢は23歳。身長は164cm。レプロエンタテインメント所属。[出典1]
幼少期はフランスで過ごす
久間田琳加は1歳から6歳まで、父親の仕事の都合でフランスのリヨンで過ごした。[出典2][出典3]
子供の頃はフランス語を話していたが、帰国後はフランス語を忘れてしまい話せなくなったという。[出典3]
また、6歳年上の兄が1人おり、子供の頃は兄によく面倒を見てもらっていた。
しかし久間田が反抗期を迎えて以来、兄妹間の会話がほとんどなくなってしまった。
兄と話さなくなったのは、久間田の暴言がきっかけだという。
当時のことを振り返って「兄に申し訳ないことをしてしまった」と反省している。[出典4]
バレエに熱中した小学生時代
幼少期からクラシックバレエを習っていたという久間田琳加。[出典5]
小学5年生まではバレリーナ志望で、週に6日レッスンに通っていた。[出典2][出典5]
モデル活動を始めた頃はバレエと両立していたが、中学生になったときに「モデルかバレエかどちらかひとつに絞ろう」と決意し、モデルの道を選んだ。[出典5]
芸能活動
ティーン雑誌のモデルとしてデビュー
ティーン向け雑誌『nicola』の愛読者だった久間田琳加は、2012年に行われた「第16回nicolaモデルオーディション」に自ら応募。
オーディションで見事グランプリを受賞し、雑誌『nicola』の専属モデルとして芸能活動をスタートさせた。
雑誌『nicola』ではガーリーなファッションを担当し、“女子小中学生の憧れ”として計11回表紙モデルに抜擢されている。[出典2][出典6]
その後、2017年3月に雑誌『nicola』の専属モデルを卒業後すると、雑誌『Seventeen』の専属モデルに加入。[出典6]
美容の知識が豊富な久間田は、雑誌『Seventeen』の“美容番長”と呼ばれており、女子中高生を中心にカリスマ的な人気を誇っている。[出典7]
https://twitter.com/lespros_rinka/status/1223535490185363456
女優としても活躍
久間田琳加は、2012年のドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』(GYAO!)で女優デビューを果たした。[出典8]
2018年に公開された映画『ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~』では、吉田凜音と共に初主演を務め、双子コーデタレント「ヌヌ子」として活動する三好里奈役を好演。
ドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』(GYAO!)でも共演した吉田とはプライベートでも仲が良く、息の合った演技が話題を集めた。[出典9]
また、2020年にはドラマ『マリーミー!』(テレビ朝日)で、連続ドラマ初主演に抜擢され注目を浴びている。