どんな人?
- 井口理(いぐちさとる)は、日本の歌手・役者。長野県出身の1993年10月5日生まれ。アリオラジャパン所属。
- 2017年にミクスチャーロックバンド「King Gnu」のボーカルとして活動を開始し、2019年にメジャーデビューした。
- 同年リリースした楽曲『白日』で大きな注目を集め、年末に放送された歌番組『紅白歌合戦』(NHK)に初出場している。
- 2019年4月からの1年間は、ラジオ『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の木曜レギュラーを務めた。
- 音楽活動のほか、映画『劇場』や『ひとりぼっちじゃない』、ドラマ『#家族募集します』(TBS)などにも出演している。
▼井口理
生い立ち
井口理は、長野県出身の1993年10月5日生まれ。現在年齢は31歳。アリオラジャパン所属。[出典1][出典2]
兄が2人、姉が1人おり4人きょうだいの末っ子。次兄は声楽家として活動している。[出典3]
東京藝術大学の声楽科を卒業している。
しかし声楽がやりたかったわけではなく、在学中は劇団やミュージカルに足を運んで役者をしながら「なにか面白いことができないか」と考えていた。
そんな時、同じ大学に通っていた小学生時代からの知り合いだった常田大希に誘われ、バンド活動を開始。
2015年からバンド「Srv.Vinci」のメンバーとして活動を開始し、アメリカツアーなどを行っていた。[出典4][出典5]
芸能活動
井口理は2015年からバンド「Srv.Vinci」のメンバーとして活動を開始した。
同バンドは2017年にバンド名を「King Gnu」へ改名。2019年にアルバム『Sympa』でメジャーデビューした。
同年、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ)の主題歌『白日』をリリースしブレイク。
年末に放送された音楽番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)に初出場した。
個人としては、2019年4月からラジオ『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)の木曜パーソナリティを1年務めている。
また同年には映画『ヴィニルと烏』に出演。
以降は音楽活動と並行して役者業も行い、映画『劇場』や『佐々木、イン、マイマイン』、『余命10年』やドラマ『MIU404』(TBS)、『#家族募集します』(TBS)などに出演している。[出典2][出典6][出典7][出典8]
また2023年公開の映画『ひとりぼっちじゃない』では、映画初主演を務めた。[出典9]
人物
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出典
- 『Profile』(KING GNU)
- 『井口理』(映画ナタリー)
- 『King Gnu井口理、ドイツで再会した兄との2ショットに反響「兄弟揃ってかっこいい」「お兄さん優しそう」』(ORICON NEWS)
- 『King Gnu・井口理、母校・東京藝大の入学試験を語る「もう一生やりたくない」』(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
- 『King Gnu「Tokyo Rendez-Vous」インタビュー』(音楽ナタリー)
- 『井口理の作品』(ORICON NEWS)
- 『King Gnu井口理出演の「ヴィニルと烏」今秋アップリンク吉祥寺で上映』(音楽ナタリー)
- 『King Gnu・井口理、「最終回」で涙腺崩壊 メンバーからの手紙に「エモくなって……」』(ニッポン放送 NEWS ONLINE)
- 『映画『ひとりぼっちじゃない』King Gnu井口理が初主演、不器用な歯科医師の恋は純愛か?狂気か?』(ファッションプレス)
- 『King Gnuの井口理が東京藝大の恩師と対談 「バンドやりたい」と告げたときは泣きそうだった』(AERA dot.)
- 『『King Gnu』井口理、カラオケバーで名曲「白日」を熱唱!客全員をおごった太っ腹すぎる素顔(週刊女性PRIME)』(Yahoo!ニュース)