2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 井桁弘恵(いげたひろえ)は、日本で活動する役者・モデル・グラビアアイドル。福岡県出身の1997年2月3日生まれ。ボックスコーポレーション所属。
- 母親と姉に勧められ、中学3年生の時にファッション誌『Seventeen』のオーディションに応募。2次審査で落選するも、オーディションの帰りに立ち寄った竹下通りでスカウトされ芸能界入り。
- 大学進学を機に上京し、2018年には結婚情報誌『ゼクシィ』の11代目CMガールに抜擢されている。
- 2019年5月発売の男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』で、グラビアデビュー。
- 同年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日)では、物語開始時から登場する女性ライダーである仮面ライダーバルキリーを演じている。
▼井桁弘恵
生い立ち
井桁弘恵は、福岡県出身の1997年2月3日生まれ。
現在年齢は、27歳。ボックスコーポレーション所属。[出典1]
幼い頃からたくさんの習い事を経験
井桁弘恵は3歳の頃からバレエを始め、小学生になるとピアノ・習字・体操・水泳・テニスとたくさんの習い事に通っていたという。
しかし、習い事はすべて自身が希望して始めたものだったため、予定が詰まっていても苦ではなかったと語っている。
その後、中学入学を機に習い事を制限。陸上部に所属し、部活に打ち込んだ。
また、高校ではテニス部に所属し、部長を務めていたという。[出典2]
大学時代は多忙だった
井桁弘恵は、大学進学を機に上京。
当時はすでに芸能活動も始めていたため、多忙な毎日を過ごしていた。
また、2年生までは大学の寮に入っていたため、帰宅すれば友人がいるという環境からホームシックになることはなかったという。[出典2]
井桁弘恵は「合コンはおろか、飲み会もなかった」という当時を振り返り、
サークルに入ってなかったし、今は学校に行くのは週2日とかで友だちと会う時間がないし、1~2年の寮生活がすべてだった感じがします。今になって、サークルに入ったりしておけば良かったと思います。[出典2]
と語っている。[出典2]
芸能活動
オーディションの帰りにスカウトを受ける
井桁弘恵は中学3年生の時に母親と姉に勧められ、ティーン向けファッション雑誌『Seventeen』のモデルオーディションに応募。[出典3]
書類選考に通過するも、東京で行われた2次審査で落選してしまった。
しかし、その帰りに原宿・竹下通りで、のちに所属する芸能事務所「ボックスコーポレーション」よりスカウトを受けている。[出典2]
井桁弘恵は当時を振り返り、
スカウトが多いことは何となく聞いてましたけど、初めて行った竹下通で、まさか自分がスカウトされるとは思ってなかったので、すごく怖かったのを覚えてます(笑)[出典2]
と語った。[出典2]
さらにその翌日にも渋谷のスクランブル交差点でスカウトした人物と遭遇。
「運命を感じますね」という話になり、詳しい話を聞く運びとなった。
そしてその結果、同事務所に所属。芸能界入りを果たしている。
その後は大学進学を機に上京。[出典2]
1997年2月3日生まれ、福岡県出身の女優・モデル。ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2022受賞。主な出演作はTBS『私がヒモを飼うなんて』『すっぴんヒーロー』、日本テレビ『おしゃれクリップ』『ヒルナンデス!』、テレビ朝日『仮面ライダーゼロワン』、テレビ東京『メンタル強め美女白川さん』、邦画『釜石ラーメン物語』、J-WAVE『LOGISTEED TOMOLAB.〜TOMORROW LABORATORY』など他多数。
出典:タレントデータバンク