2021年12月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 吉瀬美智子(きちせみちこ)は、日本で活動する役者・モデル。福岡県出身の1975年2月17日生まれ。フラーム所属。
- 1999年からファッション誌『Domani』の専属モデルとして活動を開始。2003年には、情報番組『噂の!東京マガジン』(TBS)の5代目アシスタントを務めている。
- 2007年には現所属事務所に移籍し、モデル業を一切辞め、役者に転業。ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)や『LIAR GAME Season1』(フジテレビ)などに出演し、注目を集めた。
- 2011年には、「エランドール賞」新人賞を受賞している。
- 私生活では、2010年12月25日に実業家の一般男性と結婚。2013年7月に第一子、2016年10月に第二子を出産した。2021年4月7日に、自身のSNSで離婚を発表した。
▼吉瀬美智子
生い立ち
吉瀬美智子は、福岡県出身の1975年2月17日生まれ。現在年齢は49歳。身長166cm。フラーム所属。[出典1]
美人でモテまくりのヤンキーだった!
吉瀬美智子の両親は離婚しており、母は小学生の時に蒸発し、中学生の時に家に帰って来たという。そんな母に吉瀬は反発していた。[出典2]
吉瀬自身は高校時代、地元で有名な美人ヤンキーだったという。
当時吉瀬がアルバイトしていたガソリンスタンドには、吉瀬目当てのヤンキーたちが列を成したという伝説が残っているそう。[出典3]
地元でモデル活動を行っていた
吉瀬美智子は高校卒業後、美容部員になることを夢見ていたが不合格となってしまう。
そのため地元のエステサロンや喫茶店でアルバイトをしていたところ、スカウトを受けモデル活動を開始。
地元の雑誌などで活躍し、ちょっとした有名人だったため、さらにモテていたそう。[出典4]
芸能活動
吉瀬美智子は、地元でのモデル活動を経て20歳の時に上京。
CM出演ののち、1999年からファッション誌『Domani』の専属モデルとして活動を開始した。
2003年からは情報番組『噂の!東京マガジン』(TBS)に出演。5代目アシスタントを務め、注目を集めた。
2006年には、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)に出演。金髪のカツラとカラーコンタクトをし、ドイツ人役を演じ注目を集めた。
その後、モデルから役者業にシフトチェンジし、ドラマ『ライアーゲーム』(フジテレビ)や『働きマン』(日本テレビ)、『ブラッディ・マンデイ』(TBS)などの話題作に出演している。
2010年放送のドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)でドラマ初主演し、問題学級の担任となる小学校の臨時教師を演じた。
2018年放送の坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ)では、未解決事件捜査班長である刑事・桜井美咲を演じている。
本作は2021年に劇場版が公開され、吉瀬は同役で引き続き出演した。[出典5][出典6]
人物
- 20代後半の頃は、東京に狭小住宅を建てるのが夢だと語っていた。
- 一度決めたことは曲げない意志の強さがあるため、結婚できないかもしれないと思っていた。
- オンでもオフでも、「神様が応援したくなるような人」であることを大事にしている。[出典7]
- 自分でも驚くほど、嫌なことをすぐ忘れてしまう。
- 昔から変わらずマイペースな性格をしている。
- 妊娠・出産を経て体重が平均よりも増えてしまい、産後ダイエットに苦労したが、役者復帰した途端痩せすぎなほど痩せていった。[出典8]
- 無理せずきれいに丁寧に暮らすことを長年健康の土台としている。
- 周りのスタッフなどからは、「心がキレイな人」と言われている。
- コロナ禍を経て、自分の心を満たしてくれるのは物ではなく、友人や家族であり、共に過ごす時間が自分への最高のご褒美だと思うようになった。
- 何かに怒っていても笑いに変え、ネガティブな感情を長引かせないよう工夫している。[出典9]
結婚・離婚
芸能活動を支えてくれていた人と結婚
吉瀬美智子は、2010年12月25日に10歳年上の実業家男性と結婚した。
相手の男性は、吉瀬が芸能活動においてモデルから役者へ転身する際、支えになってくれた人物だという。
2人は2005年に芸能関係のパーティーで知り合い、共通の趣味で意気投合。約5年間の交際を経て、結婚にいたった。
1975年2月17日生まれ、福岡県出身の女優。主な出演作はテレビ朝日『ハガネの女』、フジテレビ『BOSS 1stシーズン』『うちの弁護士は手がかかる』、関西テレビ・フジテレビ『アンメット ある脳外科医の日記』、TBS『ブラッディ・マンデイ』、テレビ西日本『じもちゃんねる』、『死刑台のエレベーター』『キリエのうた』『帰ってきた あぶない刑事』、CM『プレミアアンチエイジング「CANADEL」』など他多数。
出典:タレントデータバンク