どんな人?
- 壇蜜(だんみつ)は、日本で活動する女優、元グラビアアイドル。秋田県横手市出身の1980年12月3日生まれ。フィット所属。
- 英語科の教員免許、調理師免許、遺体衛生保全士資格を保持している。
- 2010年発売のゲーム『龍が如く4 伝説を継ぐもの』のオーディションに合格し、キャバ嬢役を務めている。その後、同年『週刊SPA!』の一般公募グラビア企画にてグラビアデビュー。
- 代表作として、映画『私の奴隷になりなさい』、『甘い鞭』、『関ヶ原』、ドラマ『アラサーちゃん 無修正』(テレビ東京)、『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ)などがある。
- 2019年11月22日(いい夫婦の日)に、漫画家の清野とおると結婚。それに伴い、グラビアを卒業している。
目次
▼壇蜜
壇蜜の子供時代は不気味だった?!
子供の頃の壇蜜は
- 遅い
- ぐずる
- 鈍い
で、母からは心配されていたという。そんな当時を振り返り、壇蜜は自身のことを
不気味な子供[出典1]
と評している。[出典1]
秋田生まれ東京育ちな壇蜜
秋田県出身の壇蜜。生まれは秋田だが、実は育ったのは東京だという。[出典2][出典3]
壇蜜の経歴
セクシーなキャラクターでおなじみの壇蜜だが、英語の教員免許を持っている。[出典4]
また、和菓子店を開きたかった壇蜜は大学卒業後、和菓子会社に就職。のちに調理師免許も取ったそうだ。そんな当時を壇蜜は
工場で毎日あんこを練ってました。[出典3]
和菓子店開業を断念
調理師免許を取り、和菓子店を開こうとした壇蜜。しかし、和菓子店の出資者が亡くなってしまい、夢を断念した。やがて壇蜜は
人間にとって死とは?[出典4]
と考えはじめ、「遺体衛生保全士」を目指すようになったという。[出典4]
葬儀社で働いていた
「遺体衛生保全士」とは、傷ついた遺体を修復する仕事である。この職に就くため、壇蜜は専門学校で葬儀について学び、様々な免許を取得。そして、葬儀社に勤めていたそうだ。[出典4]
結婚しなかったことが転換点に
26歳の頃、恋人からプロポーズされた壇蜜。「結婚も1つの幸せ」とも考えていたそうだが、壇蜜は
結婚はもう少し先でいいかな、もうちょっと世界を見たいなと思ったんです[出典3]
と、結婚しなかった。[出典3]
しかしこれが転換点となり、壇蜜はグラビアアイドルとしてデビューした。[出典3]
「壇蜜」の由来と本名は?
壇蜜の本名は、齋藤支靜加である。芸能活動を始めた当初は本名で活動していたが、2010年に芸名・壇蜜へと改名した。[出典5]