2022年12月21日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 大貫勇輔(おおぬきゆうすけ)は、日本のダンサー・役者。神奈川県出身の1988年8月31日生まれ。ホリプロ所属。
- 7歳からダンスを始め、様々なジャンルのダンスを学んだ。
- 17歳からプロとして活動を開始し、2011年にはミュージカル 『ロミオ&ジュリエット』に出演した。
- 2015年放送のドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日)でドラマデビュー。
- 私生活では、2021年に役者の沙央くらまと結婚。2022年に第一子が誕生した。
▼大貫勇輔
生い立ち
大貫勇輔は、神奈川県出身の1988年8月31日生まれ。現在年齢は36歳。身長180cm。ホリプロ所属。[出典1]
祖父は体操のオリンピック強化選手であり、母と伯母も元体操選手として活動していた。
母はダンススタジオを経営しており、自身も7歳の頃から母のスタジオでダンスを始めている。[出典2][出典3]
芸能活動
大貫勇輔はバレエやジャズ、ストリートやアクロバット、コンテンポラリーなど様々なジャンルのダンスを経験し、17歳からプロのダンサーとして活動を開始した。
国外の演出家からも抜擢されることが多く、世界的にダンスが評価されている。
役者としては、2011年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でデビュー。
以降もミュージカル『ピーター・パン』や『メリー・ポピンズ』、舞台『アドルフに告ぐ』や『ねじまき鳥クロニクル』などに出演している。[出典1][出典2][出典3][出典4]
2019年には、ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ)に出演。会話の最中ミュージカル調になるクセを持つ泥棒を演じ、大きな注目を集めた。[出典5]
そのほかにも、映画『鋼の錬金術師 完結編』やドラマ『グランメゾン東京』(TBS)、『ファーストペンギン!』(TBS)や大河ドラマ『どうする家康』(NHK)などに出演している。[出典1]
人物
- 私生活では、2021年に宝塚出身の役者・沙央くらまと結婚。2022年に男児が誕生している。[出典6]
- 好奇心旺盛で格好いいと思った思ったことはすぐやってみたくなるタイプ。
- 小学4〜5年生の時には、週に7日休みなくレッスンを受ける生活で遊ぶ時間がなく、ダンスを辞めたいと思ったことがある。
- ミュージカルへ出演し始めた頃は、「なぜ突然歌って踊り出すのか」と疑問に思っていた。[出典7]
- 幼い頃は学校の行事などではしゃぐタイプだったが、特に運動が得意なわけではなく平均より少し上ぐらいの成績だった。
- 幼い頃はウルトラマンになりたかった。[出典8]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
出演
テレビ番組
舞台
出典
- 『大貫勇輔(オオヌキユウスケ)』(ホリプロオフィシャルサイト)
- 『大貫勇輔』(ステージナタリー)
- 『大貫勇輔のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『大貫勇輔のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『歌上手すぎ!「ルパンの娘」円城寺役・大貫勇輔に熱視線』(シネマトゥデイ)
- 『大貫勇輔と沙央くらまが結婚を発表、第1子も誕生「いつも前向きに笑っていられる家庭を」』(ステージナタリー)
- 『舞台やドラマでも活躍、大貫勇輔さんの転機「僕はダンサーだから、と言い訳にしている自分に気付かされた」』(mi-mollet)
- 『大貫勇輔インタビュー「過去、今、そして未来」』(ホリプロステージ)
7歳よりダンスを始め、17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。ジャズ、バレエ、ストリート、アクロバット、コンテンポラリー等多岐に渡るジャンルのダンスを習得。イスラエルで最も注目を集めるアーティストであるインバル・ピント氏や、コンテンポラリーダンスの巨匠マシュー・ボーン氏といった世界中の演出家にも次々と大抜擢され、活動の幅を広げている。また、近年ではCM振り付け、cosmos dance studio主催・講師、老人ホームでのパフォーマンスなど多方面で活躍。
出典:タレントデータバンク