2024年3月5日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 大路恵美(おおじめぐみ)は、日本で活動する女優。兵庫県出身の1975年9月27日生まれ。TAP所属。
- 1989年に養成所のオーディションに参加。翌年の1990年に西武百貨店のCMでデビュー。
- 1993年にドラマ『ひとつ屋根の下』に出演したことで注目を集めた。
▼大路恵美(左)
生い立ち
大路恵美は、兵庫県出身の1975年9月27日生まれ。
現在年齢は49歳。TAP所属。[出典1]
家族は2時間ドラマ好き
家族全員が2時間ドラマ好きで、各局の2時間ドラマを見ていた。
そのため、幼少期の頃から火曜サスペンス劇場のテーマ曲『マドンナたちのララバイ』を歌えていたという。
また、『女ふぶき女スリ三姉妹シリーズ』(テレビ朝日)に出演することが夢だった。[出典5]
1990年に西武百貨店のCMでデビュー
1989年に養成所のオーディションに参加。
その場でスカウトされ、芸能界入りすることに。
翌年の1990年に西武百貨店のCMでデビューした。[出典6]
出演作品(映画・ドラマ)
戦後50周年を記念して製作された映画『ひめゆりの塔』
大路恵美は、1995年公開の映画『ひめゆりの塔』に出演。主演は、沢口靖子。
本作は、戦後50周年を記念して制作された作品。青少年映画審議会推薦となっている。
“ひめゆりの学園”と呼ばれていた、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校。昭和19年7月、夏休みを実家で過ごすはずであった生徒たちは、再び学校へ招集されていた。まだ若い彼女たちを疎開させようという案も出るが、そんな意見が通る訳もなく、生徒たちには戦士を看護する”従軍命令”がだされる。そして、”ひめゆり学徒隊”として戦地へ赴くこととなった。
大路恵美は、生徒の1人・神谷トシを演じた。[出典2]
▼沢口靖子(右)
代表作となったドラマ『ひとつ屋根の下』
大路恵美は、1989年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ)に出演。主演は江口洋介。[出典4]
本作は大ヒットとなり、平均視聴率は28.2%、最高視聴率37.8%を記録している。[出典3]
達也(江口洋介)は九州の実業団でマラソンランナーをしていたが、結婚を機に脱サラ。東京でクリーニング店を開くことにした。7年前に交通事故で両親を亡くしており、その際にバラバラになった6人の兄弟の元を訪ね歩くも、誰からも歓迎されることはなかった。
大路恵美は、主人公・達也(江口洋介)の兄弟で、高校生の次女・小梅を演じた。[出典4]
▼江口洋介
https://twitter.com/livedoornews/status/1229591969128579072
1975年9月27日生まれ、兵庫県出身の女優。1990年西武百貨店夏のキャンペーンCMでデビュー。デビュー直後からドラマを中心に活動。1993年フジテレビ系月9ドラマ「ひとつ屋根の下」にて二女・小梅役を演じ話題に。以後は数々のドラマに出演。近年はバラエティや旅番組、インタビュアーとしても活動中。
出典:タレントデータバンク