どんな人？
- 宝生あやこは1954年夫で劇作家の八田尚之と劇団手織座を結成。1964年に八田の他界後は同劇団の代表を務めた。
- 数々の舞台や映画、テレビに出演。代表作には舞台『よろこび』や『桜の園』、映画『古都』、『時間ですよ』（TBS系）などがある。
- 1955年に「芸術祭優秀賞」、1960年に「紫綬褒章」、1992年に四等宝冠章を受章している。2015年に老衰のため97歳で死去。
芸能活動
1954年に劇作家・八田尚之と共に劇団手織座を結成。[出典1]
1964年の八田尚之の死後、宝生あやこが劇団代表を務めていた。[出典2]
主な出演作品は
舞台
『よろこび』、『はなれ瞽女おりん』、『桜の園』、『楢山節考』
―など。[出典2]
映画
市川崑監督『古都』
―など。[出典2]
テレビ
『時間ですよ』(TBS系)、『春よ、来い』(NHK)
―など。[出典2]
1980年に芸術祭優秀賞を、1985年に紫綬褒章を、1992年に勲四等宝冠章を受賞する。[出典2]
2015年に老衰のため、97歳で死去。
出典
出演
テレビ番組
- 見上げればいつも青空 （読売テレビ）
- 冬物語