2022年12月25日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 小堺一機(こさかいかずき)は、日本のタレント・司会者。千葉県出身の1956年1月3日生まれ。浅井企画所属。
- 1977年にバラエティ番組『ぎんざNOW!』(TBS)の企画で優勝し、芸能界デビューした。
- その後、関根勤とコンビを結成。
- 音楽番組『ザ・トップテン』(日本テレビ)やバラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(テレビ朝日)などで人気を集めた。
- 1984年からは、トーク番組『ライオンのいただきます』(フジテレビ)で司会と務め、以降タイトルを変更しながら2016年まで出演し続けた。
プロフィール
芸名 / 読み | 小堺 一機 / こさかい かずき |
誕生日 | 1月3日 |
出身地 | 千葉県 |
身長 / 体重 / 血液型 | 165.0cm / 70.0kg / A型 |
星座 / 干支 | やぎ座 / 申年 |
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▼小堺一機
生い立ち
小堺一機は、千葉県出身の1956年1月3日生まれ。現在年齢は68歳。身長165cm。浅井企画所属。[出典1]
芸能活動
小堺一機は大学在学中だった1977年に、バラエティ番組『ぎんざNOW』(TBS)の素人コメディアン道場で優勝し芸能界入りした。
1979年4月から「勝アカデミー」に研究生として入学し、翌年卒業。
その後現所属事務所へ所属し、素人コメディアン道場の初代チャンピオンであり事務所の先輩である関根勤とコンビ「コサキン」を結成した。
音楽番組『ザ・トップテン』(日本テレビ)やバラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(テレビ朝日)などに出演し、人気を集めている。
1984年からは、お昼のトーク番組『ライオンのいただきます』(フジテレビ)で司会を担当。
以降は番組名を変えつつ、同時間帯のトーク番組が2016年に終了するまで出演し続けた。
また、映画『ボクの妻と結婚してください。』や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)、ドラマ『家政夫のミタゾノ』(日本テレビ)や『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(フジテレビ)などにも出演している。[出典1][出典2][出典3][出典4][出典5]
人物
- 心配性な性格をしており仕事に対してもそうした考えをしてしまっていたが、「しっかり準備しているから大丈夫」と思えるようになった。[出典5]
- 無類の映画好きであり、映画関連の番組やイベントにも出演している。[出典6]
- タレントや司会、役者など幅広く活動しているため、自分の肩書きを意識することがない。
- デビューのきっかけになったバラエティ番組『ぎんざNOW』(TBS)へ出演するきっかけは、友人の恋人が勝手に応募したからだった。[出典7]
出演
テレビ番組
- ライオンのごきげんよう
- 初恋芸人
- やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
- 白い刑事
- 孤独のグルメ Season9
- 世にも奇妙な物語 第2シリーズ
- 世にも奇妙な物語 第3シリーズ
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編(1994年)
映画
舞台
出典
- 『小堺 一機 所属タレント』(浅井企画)
- 『小堺一機のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『小堺一機 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『関根勤「小堺くんに出会わなかったら、今の僕はない」これまでの仕事でもっとも影響を受けた小堺一機との共演を振り返る』(TOKYO FM+)
- 『小堺一機、ライオンは「親代わりのような存在」 1社提供番組に31年半出演』(ORICON NEWS)
- 『今年のベストムービーがいよいよ決定へ - 無類の映画好き小堺一機のイチオシは? (1)』(マイナビニュース)
- 『【インタビュー】小堺一機 たくさんの運と人に恵まれて楽しみながら仕事をしてきた タレント コメディアン 俳優 芝居 舞台 テレビ ラジオ』(B-plus)
1977年5月、TBS『ぎんざNOW!』の素人コメディアン道場のチャンピオンになる。専修大学経営学部卒業後、1979年4月、勝アカデミー研究生として一期入学。1980年3月、勝アカデミー卒業後、浅井企画へ所属。
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