2016年6月8日更新
どんな人?
- 小川真奈はモデル事務所に所属していた小学5年生の時、ドラマ『虹のかなた』(TBS系)で子役としてデビュー。
- 2008年11月19日にはシングル「スッピンロック」でソロメジャーデビューを果たす。
- 人気アニメ『極上!! めちゃモテ委員長』の実写版として、2009年4月から2010年度まで『おはスタ』(テレビ東京系)に出演していた。
芸能活動
人見知り改善のために入った芸能界
小川真奈は小学5年生のときドラマ『虹のかなた』(TBS系)でデビューする。
芸能界デビューの動機は人見知りを直すためだと語っている。[出典1]
『キャナァーリ倶楽部』でインディーズデビュー
2007年3月3日、つんく♂プロデュースのガールズユニット『キャナァーリ倶楽部』のメンバーとしてインディーズデビュー。しかし、小川本人はこのグループのオーディションを何のオーディションか把握しないままに受けていたという。[出典2]
最初は、何のオーディションかよく分からないまま受けていました(笑)。
受かって皆で集まったときに最初に聞かされたのが“元気な日本!うちらも地域も活性だぁ”というユニットのスローガン。
いろんなことをやるんだなって思いました。[出典2]
こののち、2008年にシングル「スッピンロック」にてソロメジャーデビューを果たす。
『極上!!めちゃモテ委員長』で一躍有名に
2009年にアニメ『極上!!めちゃモテ委員長』の主人公・北神未海の声優を担当する。また、シングル『大好きになれっ!』を発売した。
インタビューでは、小川自身と作中の北神未海の性格が逆であったなどど、役作りに苦労した旨を語った。
実は最初、未海ちゃんの性格が私と逆の部分が多くて、役作りが難しかったんです。
自分のことをカワイイと思える強さとか、私にはそんなにないので、できたら楽しいだろうなあと思いながら(照笑)。それにいつも“~ですわっ”ていう口調で、トーンの上げ下げが難しいんです。
周り全体に言い渡すように“~ですわっ”って強く言うときに、最後をどうしても下がり気味に読んじゃうクセがあって、
それを直すのが最初は大変でしたね。[出典1]
▼小川が演じた主人公・北神未海が誕生日のときのTweet
https://twitter.com/ogamana72/status/638185566073327617
私生活
趣味はモダンバレエ
小川は4歳のときに、こちらも人見知りを直すためにモダンバレエを始めた。小学2年生のときにクラシックバレエも経験。初めて踊ったのは花のワルツだという。[出典3]
4歳でモダンバレエを始めたんですけどそれも人見知りを直すため。
でも最初の頃は泣いてばかりだったらしくて“手を付けられなかった”って先生が言ってました[出典1]
食玩・電卓集めにハマる
小川は食玩・電卓集めにハマっているという。[出典4]
インタビューで「いま真奈ちゃんが一番ハマッていることは?」という質問に以下のように応えた。
食玩です(笑)。小学5、6年生のころ、スーパーのお菓子売り場で見つけて1個買ってもらったら、全種類欲しくなっちゃって。
和食シリーズとか洋食シリーズとか、シリーズが出てくる度に買っているので、飾るところがなくて今は大きな箱に入れています[出典1]
あと電卓も集めています。
幼いころボタンを押すのがすごく好きで、お母さんに電卓を借りたらすごく楽しくって。
押した感じとか、形とか、いろんなのが欲しいなと思って買い出しました。まだそんなに集めてはいないんですけど30個くらいあります。小学校を卒業するころにはレジスターが欲しくなっちゃって……いま自分の部屋にあります(笑)。
近所に業務用のスーパーがあって、ザーッといろんなレジスターが並んでいる中から“これにする”って選んで。
買ったころはよく打って遊んでいたんですけど、最近は一つの家具になってます(笑)[出典1]
小川の電卓好きはファンの間でも周知されており、ライヴ当日にファンから電卓のプレゼントがあったというエピソードをもつ。[出典5]