2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼小松利昌
https://twitter.com/shokunin777/status/1262999706755493888?s=20
生い立ち
小松利昌は、大阪府出身の1973年3月28日生まれ。現在年齢は51歳。身長175cm。キューブ所属。[出典1]
出身校は?
小松利昌は清風高等学校の出身。
その後、大阪芸術大学に進学している。[出典2]
大学卒業後は、1999年に劇団☆世界一団に入団し、関西の小劇場を賑わせた。[出典1][出典3]
芸能活動
舞台俳優として活躍
劇団☆世界一団の劇団員として活躍している小松利昌。[出典1]
劇団☆世界一団は、2006年に劇団「sunday」に改称されている。[出典4]
公演回数は少ないが、確固とした評価と動員を得ており、小松は1999年の入団以来、すべての作品に出演している。[出典1][出典4]
2003年には「よしもとrise-1演劇祭」の最優秀男優賞を受賞。
また、2006年には即興劇を競い合う「天下一演闘会vol.0 vol.2」で優秀している。[出典1]
ドラマの名脇役として注目を集める
小松利昌は、2006年に放送されたドラマ『新・いのちの現場から2』(TBS)でドラマデビューした。[出典1]
以降、ドラマ『警部補 矢部謙三』(テレビ朝日)やドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京)、ドラマ『下町ロケット』(TBS)、ドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』(Amazonプライムビデオ)など、数々の作品に出演し、名脇役として注目を浴びている。[出典1]
2018年には、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)に出演。[出典1]
小松は、近江谷佐吉役という栄養学の教授役を演じ、好評を博した。[出典5]
映画にも多数出演
2010年に公開された映画『ラブコメ』で、スクリーンデビューを果たした小松利昌。
2016年には映画『シン・ゴジラ』の竹尾保役に抜擢され、話題になった。
他にも、映画『忍びの国』や映画『決算!忠臣蔵』など、時代劇にも挑戦している。[出典1]
コント師としての一面も
小松利昌は俳優だけでなく、コント師としても活動しており、ピン芸人コンクール「R-1ぐらんぷり」にも出場経験がある。[出典6][出典7]
また、定期的にソロコントライブ『コマツマツリ』を開催。
ソロコントライブ『コマツマツリ』では、脚本、演出、出演、造形を小松が全て一人で行っているという。[出典8]
1999年、劇団☆世界一入団。以後同劇団の全作品に出演。2003年、よしもとrise-1演劇祭 最優秀男優賞受賞。2006年、天下一演闘会第0回出場優勝。『真夏の夜の夢』『ハムレット』など客演も多数。主な出演作は、NHK『連続テレビ小説「らんまん」』、舞台『あの夜であえたら』『SHOW BOY』など他多数。趣味・特技は、ものまね、動物園巡り、ダンス、イラスト、造形、小道具作り。
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