どんな人?
- 小田茜は第4回全日本国民的美少女コンテストのグランプリを獲得したことから、1991年に女優としてデビュー。
- 1992年3月には「あなたがいるからここにいる」で歌手デビューを果たす。翌1993年1月からは『いちご白書』(テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演を果たす。
- 2008年7月20日に一般男性と結婚した。
芸能活動
出演歴
テレビ
1991年
大河ドラマ『太平記』(NHK)[出典2]
『先生のお気に入り』(TBS系)[出典4]
1992年
『腕におぼえあり』(NHK)
1993年
『南部大吉交番日記』(NHK)[出典5]
1994年
『幽霊女子高生』(朝日テレビ系)[出典2]
1995年
大河ドラマ『八代将軍吉宗』(NHK)
1996年
『冠婚葬祭部長』(TBS系)[出典2]
1998年
『蜃気楼』(TBS系)
1999年
『夏色の恋』(日本テレビ系)[出典6]
2000年
『29歳の憂うつ・パラダイス30』(テレビ朝日系)[出典2]
2001年
『終着駅殺人事件』(TBS系)[出典2]
2002年
『ピュア・ラブ』(MBS/TBS系)[出典2]
2003年
『最初の嘘』(テレビ朝日系)[出典2]
『水戸黄門』(TBS系)[出典2]
2004年
『新しい風』(TBS系)
2005年
金曜時代劇『華岡青洲の妻』(NHK)
2006年
月曜ミステリー劇場 『警視庁特別広域捜査官 宮之原警部シリーズ2 菜の花幻想殺人事件』(TBS系)[出典2]
2007年
『輪違屋糸里~女たちの新撰組~』(TBS系)
2009年
『水戸黄門』(TBS系)[出典2]
レコード
1992年
『あなたがいるからここにいるから』[出典2]
ミニアルバム『茜白書』[出典2]
セカンドシングル「南の国から来た手紙」[出典2]
1993年
ミニアルバム『メッセージ』[出典2]
女優活動
小田茜は1990年に第4回「国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝き、オスカープロモーションへと所属する。
1991年にNHK大河ドラマ「太平記」でデビューを果たす。同年にはテレビドラマ『先生のお気に入り』(TBS系)で初のレギュラー出演。
翌年には、テレビドラマ『伊豆踊り子』でデビュー後初の主演を飾った。その後も数多くのテレビドラマに出演し続けた。そしてテレビドラマへの出演は2009年の『水戸黄門』へのゲスト出演が最後となっている。[出典2]
歌手活動
小田茜は歌手活動もしていた。1992年にレコード『あなたがいるからここにいる』で歌手デビューを果たした。
そして1992年には「日本テレビ新人音楽祭 ‘92」ベスト話題賞受賞した。その後、3枚のレコードを発売している。[出典2]
私生活
趣味
小田茜の趣味は映画鑑賞、舞台鑑賞、音楽鑑賞
特技は書道。[出典2]
一般男性と結婚
小田茜は一般男性と結婚している。2008年7月、兼ねてより交際していた航空会社勤務の37歳の男性との婚姻届を提出した。
報道各社に送ったファクスでは「時間を積み重ねていく中で、かけがえのない存在であることを確信しました」とコメントしている。[出典1]
子供を授かる
2010年2月1日に第1子となる男児を出産した。出産当時の男児は3042gだったという。[出典3]
小田は
「はじめて迎えた新しい家族は、私たち夫婦のかけがえのない存在です。すくすく元気に育つ我が子は、毎日私たちに新しい発見と感動を沢山与えてくれています。」
「これからは母親として沢山の事を学びながら成長していきたいと思いますので、引き続き温かいご支援よろしくお願い致します。」[出典3]
と綴っている。