2016年7月15日更新
どんな人?
- 嶺川貴子は、ミュージシャン。4歳の頃から児童劇団に所属し、子役としてドラマやCMなどに出演。15歳の頃にはミス原宿に選出されている。
- バンド「ロリータ」やユニット「L⇔R」での活動を経て、現在はソロ活動を展開。
- 2000年6月、ソロユニット「コーネリアス」の小山田圭吾と結婚。翌年には長男の米呂(マイロ)を出産するも、2013年4月16日発売の「週刊女性」で離婚が報じられた。
生い立ち
上京
1969年6月3日、福岡に生まれる。
2歳になる前に東京へ移住した。[出典1]
芸能活動
芸能界へ
4歳の頃から児童劇団に所属し、子役としてドラマやCMなどに出演。
15歳の頃、ミス原宿に選出されて堀越高等学校に進学した。
歌手の森高千里とは同級生で、ミネ、千里と呼び合っていたとのこと。[出典1]
ミュージシャンとして
和光大学に入学するとミカド、ブリジット・フォンテーヌ、セルジュ・ゲンズブールなどのフレンチポップスに傾倒し聴きはじめ、友人と共に音楽ユニット「ロリータ」を結成し、作曲活動をスタートさせた。
1990年には「フリッパーズ・ギター」によるプロデュースのオムニバス盤『Fab Gear』に、デュオ「Fancy Face Groovy Name」 として参加。
この頃から「Mamene Kirerie」 という変名を使用。[出典1]
「L⇔R」として
1992年、バンド「L⇔R」の1stアルバムレコーディングにコーラスとして参加し、そのままメンバー入りを果たすも1994年にはレコード会社移籍に伴って「L⇔R」を脱退した。[出典1]
ソロ活動
1994年にカバー曲を集めたサンプラー『Chat Chat』を配布。
1995年6月25日には先のサンプラーにコンピレーション盤に収めた音源を加えたアルバム『Chat Chat』を発表し、以降本格的なソロ活動を開始した。
私生活
離婚
2000年6月、ソロユニット「コーネリアス」の小山田圭吾と結婚。
翌年には長男の米呂(マイロ)を出産[出典1]するも、2013年4月16日発売の「週刊女性」で離婚が報じられた。
嶺川は離婚の理由を、
気持ちのスレ違いが重なった
などと説明している。[出典2]