どんな人?
- 希代彩(きたいあや)は、日本で活動するモデル・役者。東京都出身の1996年12月11日生まれ。ミシェルエンターテイメント所属。
- 2017年開催の「ミスiD2017」で、「ファンタジスタさくらだ賞」を受賞し芸能界入りした。
- 2017年公開の映画『JKエレジー』では演技経験がほとんどない中、主演を務めている。
▼希代彩
生い立ち
希代彩は、東京都出身の1996年12月11日生まれ。
現在年齢は、28歳。ミシェルエンターテイメント所属。[出典2]
幼い頃の記憶はほとんどない
希代彩は東京都出身だが、小学校1年生から5年生までは兵庫県神戸市に住んでいた。
そのため、標準語だけではなく関西弁も話せる。[出典4]
また、希代彩は幼い頃の記憶がほとんどないといい、その理由については、
良い思い出がなくて。家庭環境が悪かったわけじゃないんですけど、親とめちゃくちゃ仲が悪かたんで、怒られた記憶しかなくて。母は割と教育熱心なほうで、私は勉強が嫌いというか頑張るのが嫌いで。[出典5]
と語っている。[出典5]
芸能活動
“ミスiD”として芸能界入り
希代彩は、2017年に開催されたオーディション「ミスiD2017」で「ファンタジスタさくらだ賞」を受賞。芸能界入りを果たした。[出典2]
過去には同コンテストで、役者の玉城ティナや、元アイドルで事業家の菅本裕子らがグランプリを獲得している。[出典7]
また、希代彩は同コンテストへ応募した際の自己PR文に、
何になりたいというわけではないけれど、何かになれるのではないかというほのかな期待を込めて応募しました。もっともっと沢山の面白い大人に出会えたらなあとおもいます。人前に立って行く度胸はあります。[出典3]
と綴っていた。[出典3]
▼役者の玉城ティナ
▼元アイドルで事業家の菅本裕子
役者として映画・舞台・ドラマで活躍
希代彩は芸能界入り後、役者を中心に活躍している。
芸能界入りして間もなく、2017年公開の映画『JKエレジー』で主演。
演技経験がほんとんどない中での映画主演は大きな話題となり、世間からの注目を集めるきっかけとなった。
また、同作ではアメリカ合衆国で行われた「スラムダンス映画祭」で優秀演技賞を受賞している。