2017年2月23日更新
出典：タレントデータバンク
どんな人？
- 広田亮平は子役として2003年にデビュー。デビュー作は『こころ』（NHK）の朝倉優太役。
- 代表作には2007の映画『マリと子犬の物語』、2009年公開の映画『GOEMON』、2009年放送のドラマ『トライアングル』（フジテレビ系）などがある。
- 2014年公開の実写版映画『魔女の宅急便』ではとんぼ役に抜擢された。
芸能活動
1981年より俳優活動
広田亮平は2003年より子役として活動している。
デビュー作となったのは『こころ』（NHK）で、朝倉優太役を演じた。
この他の代表作には2007の映画『マリと子犬の物語』、2009年公開の映画『GOEMON』、2009年放送のドラマ『トライアングル』（フジテレビ系）などがある。[出典1]
『魔女の宅急便』へ出演
広田亮平は2014年公開の実写版映画『魔女の宅急便』で、魔女のキキと心を通わせる少年・とんぼ役に抜擢された。[出典2]
広田はこの役をオーディションでつかんだといい、
選ばれて驚きましたけど、うれしかったです。同時にものすごくプレッシャーを感じました[出典2]
と話した。
広田を起用した清水監督は起用理由について
キキと並んだ時に、2人が恋愛関係に見えない純粋で素朴な子を探していて、広田くんはイメージにぴったり。
それ以外にも、海や自然に恵まれた島で育った純粋で素朴な男の子が理想だったんですが、広田くんは都会っ子なのにそのイメージにもぴったりだった。
キキと並んだ時、すぐに恋愛関係のイメージに直結しない微妙な年頃の距離感も大切だし、素朴に見えるけど、何かひとつ夢中になれるものを持っている男の子が良くて、彼はギターに夢中だったのでそこが良かった[出典2]
と明かしている。[出典2]
出演
映画
テレビ番組
出典
神奈川県出身。俳優としてテレビ・映画などで活躍。これまでの主な出演作は、NHK連続テレビ小説『こころ』、フジテレビ『エンジン』『CHANGE』『トライアングル』『幽かな彼女』、WOWOW『尾根のかなたに〜父と息子の日航機墜落事故〜』、映画『涙そうそう』『マリと子犬の物語』『あの空をおぼえてる』『山のあなた 徳市の恋』『GOEMON』『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』『魔女の宅急便』など。
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