2022年2月2日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 斉木しげるは早稲田大学在学中から演劇活動をし、1979年にコント集団「シティーボーイズ」を結成して芸能活動を始めた。俳優として現在も多数の映画やテレビドラマに出演している。
- 「しげるの素」と題したトークショーを開いており、そこでは斉木しげるが有する豊かなウンチクを披露している。
- 兄は画家で、作品集も出版している。
生い立ち
1949年11月18日生まれ、静岡県浜松市出身。[出典1]
早稲田大学に在学していた頃は、アマチュアとして演劇活動をしていたという。[出典2]
芸能活動
1979年にコント集団「シティーボーイズ」を結成し、芸能活動を始めた。[出典1]
現在も映画やテレビドラマ等に多数出演している。
近年の出演作品
テレビドラマ
公式サイトでは製作年の新しい順に
- 『新乾杯戦士アフターV』(テレビ埼玉ほか)
- 『相棒season13』(テレビ朝日系)
- 『トクソウ』(WOWOW)
- 『埋もれる』(WOWOW)
- 『乾杯戦士アフターV』(テレビ埼玉ほか)
- 『なぞの転校生』(テレビ東京系)
- 『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)
- 『ご縁ハンター』(NHK)
- 『高校入試』(フジテレビ系)
- 『デカ黒川鈴木』(日本テレビ系)
- 『おひさま』(NHK)
等の作品が挙げられている。[出典1]
映画
公式サイトでは製作年の新しい順に
- 『サブイボマスク』
- 『はじまりのみち』
- 『鈴木先生』
- 『「わたし」の人生~我が命のタンゴ~』
- 『ぱいかじ南海作戦』
- 『山形スクリーム』
- 『ノン子36歳(家事手伝い)』
等の作品が挙げられている。[出典1]
バラエティ番組
『Qさま』(テレビ朝日系)や『ネプリーグ』(フジテレビ系)等に出演している。[出典1]
トークショー・しげるの素
斉木しげるは、「しげるの素」と題したトークショーを開催している。[出典3]
トークショーでは、斉木しげるの豊富なウンチクを披露しているとのこと。[出典4]
過去のトークショーでは
- 過去のアルバイトの給料が風間杜夫よりも500円高かったことを最近話したら怒られた話
- 地方の旅館で泊まりこみのアルバイトをした話
- 斉木しげるがおすすめする温泉
- シティーボーイズライブでの斉木しげるのキャラ誕生秘話
- 血液型別健康法の紹介
- 宇宙の話
- 忍者の話
- お笑い論
- おすすめの映画の紹介
等を行っている。[出典5]
また、トークショー内で斉木しげるの蔵書を紹介し、ファンに送る「しげるの蔵書大放出大会」も開いていた。[出典5]
私生活
兄は画家
斉木しげるの兄は画家として活動しており、2010年には作品集を出版している。[出典6]
斉木しげるの公式ブログには送られてきた作品集を紹介する記事があり、その中で兄について
今改めて尊敬するしかない。
とコメントしている。[出典6]
大竹まこと、きたろうとの関係
1979年には大竹まこと、きたろうと共にシティーボーイズを結成した斉木しげるであるが、2人と出会ったのは1971年のことだという。[出典7]
出会って以来、離れて暮らす親・兄弟よりも深い関係を築いていると話す。[出典7]また、2人について
2人とは気の置けない仲間であるとともに永遠のライバル。これからも切磋琢磨して楽しい舞台を作り上げていきたいですね。
と語っている。[出典7]
出演
テレビ番組
早稲田大学在学中より演劇活動に励み、俳優小劇場養成所を経て大竹まこと・きたろうとコントグループ「シティボーイズ」を結成。スピード感と不条理哲学文学・社会問題などを次々とギャグで笑い倒してゆく「コント」の枠をはずれたラジカルな笑いのスタンスを確立。その後、ドラマ・映画・司会・ナレーションなど多方面で活躍。主な出演作は、テレビ『龍馬伝』『おひさま』、映画『ぱいかじ南海作戦』『山形スクリーム』など。
出典:タレントデータバンク