2016年7月1日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 新妻さと子は大学一年生の時に道を歩いていてスカウトをされ、その後、大学主催のミスコンに出場し、準ミスに選ばれたことから芸能界入りを決める。
- 2008年に『from the moon light~月からの贈り物~』で初舞台&ヒロインを務めた。
- 人気番組『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に2003年8月〜2016年3月までアシスタントや出張リポーターとして出演した。
芸能活動
役者として
新妻さと子は大学1年生の時、道を歩いているところをスカウトされた。
その後、大学主催のミスコンに出場し準ミスに選ばれたことをきっかけに芸能界入りを決意。
当初は、方向性を模索しながらタレント活動していたが、二十歳の時、初出演した大原誠監督のドラマ『坊さん弁護士郷田夢栄2』(TX系)で、演技の奥深さに魅了され、役者を志す。
映像の仕事をメインに行い、2008年には念願だった初舞台『from the moon light~月からの贈り物~』でヒロインを演じた。[出典1]
13年間勤めた『開運!なんでも鑑定団』
新妻さと子は2003年から2016年までの13年間『開運!何でも鑑定団』(テレビ東京系)のアシスタントを勤めた。
卒業する際には自身の公式サイトを更新し
この度、2003年8月から出演させて頂いております『開運!なんでも鑑定団』を3月をもちまして卒業することになりました。
右も左も分からない大学生だった私を家族の様に温かく見守って下さり導いて下さった番組スタッフの皆様、出演者の皆様、鑑定士さん、共に歩んだアシスタントの仲間達、そして何よりも番組を愛して下さる視聴者の皆様方には感謝の思いで一杯です。
沢山の地方ロケを通じて様々な所へ行かせて頂けたのは私の一生の財産となり、これからも続く私の人生の糧になることと思います。
13年間に渡って携わって来た番組を卒業するのはとてもとても寂しいですが、さらなる高みを目指してこれからも頑張りたいと思います。
これからは一視聴者として鑑定団を楽しみたいと思いますので皆様これからも番組を宜しくお願いします。[出典2]
と、番組への感謝の思いを綴った。
私生活
趣味
新妻さと子は公式サイトで自身の趣味をゴルフとテニスとしている。
特にテニスは中学・高校と3年間続けていたそう。
「あまり多趣味ではないけど一度好きになると熱心になってしまう方なので結構ぬかりなくやっています。」[出典1]
と綴っている。
出演
テレビ番組
出典
女優として、映画・ドラマ・CMを中心に活躍。主な出演作品は、映画『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』『飛べ!ダコタ』、テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』レギュラー、NHK『土曜ドラマ「七つの会議」』『ドラマ10「真夜中のパン屋さん」』、フジテレビ『夏の恋は虹色に輝く』『美しい隣人』、舞台『ユーキース・エンタテインメントプロデュース公演vol.4「対角線に浮かぶソネット」』主演、『TOKYOハンバーグvol.16「愛、あるいは哀、それは相。』主演、CM『講談社 週刊 鉄腕アトムを作ろう SPECIAL MOVIE「アトムがわが家にやってくる!篇」』『東北電力くらしにeね! よりそうeねっと「料金シミュレーション篇」「安心,快適な生活/IH篇」』など多数出演。
出典:タレントデータバンク