2020年11月10日更新
どんな人?
- 星田英利は、お笑い芸人・宮川大輔とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成。1999年の解散後は、ピンとしての活動をスタートさせ、2005年には第3回『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝した。
- もともとは「ほっしゃん。」名義で活躍していたが、2005年、43歳の誕生日を機に本名の「星田英利」に改名。
- お笑い芸人として活動する傍ら、俳優としても活躍。2015年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に、小野為八役として出演した。
プロフィール
芸名 / 読み | 星田 英利 / ほしだ ひでとし |
誕生日 | 8月6日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 / 体重 / 血液型 | 168.0cm / 53.0kg / A型 |
星座 / 干支 | しし座 / 亥年 |
出典:タレントデータバンク
芸能活動
本名「星田英利」に改名
星田はお笑い芸人・宮川大輔とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成。
1999年の解散後は、「ほっしゃん。」名義によるピンとしての活動をスタートさせ、2005年には第3回『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝するなどして、多くの人気を集めてきた。
2014年8月6日には自身43歳の誕生日を機に、本名の「星田英利」への改名を公表。[出典1]
その理由については、
星田英利を名乗るのは、ほんまこの世界入ったころだけで、その後は(お笑いコンビ)チュパチャップスの星田で、チュパチャップスが外れて、ほっしゃん。になって、仕事をしてきて、はたと『本名でええ思いしてないな』と思って。
生まれた名前に、ちょっとでも、ええ思いもさせてやろうと思ったんです[出典2]
と語った。また自身のツイッター上では、
ちょっと前、挨拶で『ほっしゃん』を噛んだ時にめっちゃショックで」
引退するか名前を変えるか悩んだ末、誕生日を機に本名に戻しました(笑)
とも説明している。[出典3]
大河ドラマ『花燃ゆ』に出演
星田は2015年に放送されたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に、小野為八役として出演。
ツイッターでは同作出演に際し、「第13回から小野為八として、 松陰先生の下で、学ばせて戴きます」と報告していた。[出典4]
私生活
ポリープ手術で激ヤセ
2014年7月25日に公開された『よしログ』(GyaO)に登場すると、前回の放送時に比べて明らかにやせ細った姿が波紋を呼んだ。
星田によると、「こっそりとポリープ手術したのよ、大腸ポリープの」とのことで、手術により4つものポリープを除去したことを告白。
術後、飲酒や刺激物の摂取制限を煩わしく思い、1週間ほど水しか飲まない生活を続けたことで「激ヤセ」してしまったのだという。
30日には自身のツイッターを更新。
体重が50kgを切ったと明かし、「…俺、和製ベンジャミンバトンかもしれんわ。。。」などとつぶやいていた。[出典5]
元妻と再婚
2015年に星田英利が出演したバラエティ番組『人志松本のスベらない話 珠玉の10話とその後の話SP』(フジテレビ系)で、2012年9月に離婚した元妻と再婚していたことを発表した。
番組内で「会社とか、誰にも言うてないんですけど…」と切り出した星田は
こっそりと再婚しました。元奥さんと戻りました
と告白した。
復縁を決めた理由には
(離婚後も)仲は良かったから、別れてる意味もないんちゃうか
言うタイミングがなくて。こっぱずかしかった
と恥ずかしそうに語った。[出典6]
出演
テレビ番組
- 人志松本のすべらない話 (フジテレビ)
- ピッカピカ天然素材! (TBS)
- R-1ぐらんぷり
- グッドパートナー 無敵の弁護士
- ナポレオンの村
- 宮本から君へ
- リンカーン
- ブラック校則
- おちょやん
映画
舞台
出典
- 『ほっしゃん。本名の星田英利に改名 43歳の誕生日に』(Sponichi Annex 芸能)
- 『「ほっしゃん。」から本名戻した理由明かす』 (nikkansports.com)
- 『ほっしゃん。名前の由来明かす 「星田英利」への改名は「噛んだから」』(ORICON STYLE)
- 『星田英利が大河「花燃ゆ」出演 井上真央から千社札プレゼント』(Sponichi Annex 芸能)
- 『ほっしゃんが激痩せした姿で登場、その驚きの理由を告白』 (ライブドアニュース)
- 『元ほっしゃん。星田英利、元妻と再婚していた「こっそりと」』(ORICON STYLE)
1971年生まれ、大阪府出身のお笑い芸人。うどんの麺を鼻から吸い込み、口から出すという特技を持ち、いくつかの番組で披露している。フリートークの実力が高く、2009年、2014年の二度もフジテレビ『人志松本のすべらない話』でMVSに選ばれている。また、高視聴率を記録したNHKドラマ『カーネーション』では演技力を高く評価され、映画『働き孝子の一生』では監督と主演を果たしているなど、マルチな才能が高く評価されている。
出典:タレントデータバンク