2022年4月3日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 映美くらら(えみくらら)は、日本で活動する役者。熊本県出身の1979年6月15日生まれ。株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。
- 1999年4月宝塚歌劇団に入団し、2001年には月組のトップ娘役に選ばれた。
- 2004年に同劇団を退団し、以降は役者として映像作品や舞台に出演している。
- 私生活では、2015年に一般男性と結婚。2017年に第一子、2019年に第二子が誕生している。
▼映美くらら
生い立ち
映美くららは、熊本県出身の1979年6月15日生まれ。現在年齢は45歳。株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。[出典1]
中学の修学旅行で宝塚歌劇団の舞台を観劇し、これがきっかけとなり1997年に宝塚音楽学校へ入学した。[出典2]
芸能活動
映美くららは、1999年4月に宝塚歌劇団へ入団した。
入団当初からダンスの腕前と美貌で注目を集め、入団3年目の2001年に月組トップ娘に起用されている。
その後、2004年10月に同劇団を退団し、以降は役者として芸能活動を継続。[出典2][出典3][出典4]
ドラマ『相棒』(テレビ朝日)出演や、2012年放送のドラマ『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』(フジテレビ)では、初主演を務めた。[出典2][出典5]
以降も、ドラマ『破門』(BSスカパー!)や、連続テレビ小説『純と愛』(NHK)、『となりのチカラ』(テレビ朝日)などに出演。
また、2020年公開の映画『461個のおべんとう』では、メインキャストを務めている。[出典1]
人物
- 私生活では、2015年に5歳年上の会社経営をする男性と結婚。[出典6]
- 2017年3月に第一子である男児、2019年に第二子である女児が誕生している。[出典7]
- 宝塚歌劇団を退団した後も宝塚のファンであり、時々観劇もしている。[出典8]
- もともとはバレエを習っていた。
- 退団後テレビドラマの撮影をした際は、舞台とテレビでの演技の違いなどに苦労した。[出典9]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
映画
出典
- 『映美くらら』(株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント)
- 『映美くらら 40歳会社経営者と結婚「手紙と指輪」のプロポーズに号泣』(スポニチ)
- 『映美くららのプロフィール・画像・写真』(Webザテレビジョン)
- 『映美くららのプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『相棒season9』(テレビ朝日)
- 『映美くらら 40歳会社経営者と結婚「手紙と指輪」のプロポーズに号泣』(スポニチ)
- 『元宝塚の映美くらら 第2子女児出産「感動と安らぎと幸福を一生忘れない」』(スポニチ)
- 『映美くらら チカラの源は宝塚「辞めて17年くらい経ってファンに戻っている」』(スポニチ)
- 『インタビュー』(日本弁護士会)
1999年4月、宝塚歌劇団入団。2001年、入団3年目というスピードで月組のトップ娘役となる。2004年10月に宝塚歌劇団退団。以後、女優としてドラマ、舞台に出演。主な出演作品は、TBS『"新参者"加賀恭一郎「眠りの森」』『ホテルコンシェルジュ』『99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ』、NHK『木曜時代劇「銀二貫」』、フジテレビ『鈴子の恋』、テレビ東京『僕らプレイボーイズ~熟年探偵社~』、映画『愛しの座敷わらし』、舞台『赤い靴』『リ・メンバー』など。特技はバレエと日舞。
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