2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 東野絢香は、日本で活動する役者。大阪府出身の1997年11月9日生まれ。トライストーン・エンタテイメント所属。
- 18歳で上京し、現所属事務所が運営する俳優養成所に所属し、演技の勉強を開始。2018年には、「エランドール賞」にてアクターズセミナー賞を受賞した。
- 2019年から舞台を中心に活動しているが、「家族に見て欲しい」という理由から映像作品に出演。同年放送のドラマ『猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜』(関西テレビ)にゲスト出演している。
- 2020年後期放送の連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)で、朝ドラ初出演を果たした。
▼東野絢香
生い立ち
東野絢香は、大阪府出身の1997年11月9日生まれ。
現在年齢は、27歳。トライストーン・エンタテイメント所属。[出典1]
幼い頃から人と関わるのが怖い
東野絢香は幼い頃から人と関わるのが怖く、友人が少なかった。
そのため、”1人でできること”としてよく映画を鑑賞するようになったという。
また、高校は演技の勉強ができる学校を選択。
3年生の時に新人発掘に訪れた講師からも、人と関わることを恐れている面を見抜かれ、「芝居はまず人に踏み込むことが大切だ。人との関わりを恐れるな」と指摘されたという。
その後、講師から指摘された内容を意識することで、オーディションもスムーズに行くようになったと語っている。[出典3]
芸能活動
18歳で上京し、俳優養成所に所属
東野絢香は、幼い頃からドラマ・映画に慣れ親しんでおり、8歳の時に女優になることを決意。[出典2]
18歳の時に単身上京し、小栗旬や綾野剛らが所属する芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」が運営する俳優養成/演技研究所「トライストーン・アクティングラボ(TSAL)」で演技を学んだ。[出典2][出典3]
2018年には「エランドール賞」の中でも、”将来有望な役者の卵”に贈られるアクターズセミナー賞を受賞。
その後、2019年に同事務所に所属し、芸能活動を本格的にスタートさせた。[出典2]
https://twitter.com/TSAL_/status/1093496046003531776
2019年から舞台を中心に活躍
東野絢香は、2019年公演の『掬う』、『獣の柱』に出演するなど、舞台を中心に活動。[出典1]
自身も舞台が大好きであったが、地方に住む家族にはなかなか観てもらうことができなかったという。
そのため、ドラマや映画のオーディションに参加し、映像作品にも出演するように。
2019年放送のドラマ『猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜』(関西テレビ)で、ドラマ初出演を果たした。[出典3]
同作へは、ゲストとして出演。生き物と会話ができる女性・神宮寺紫音を演じている。[出典4]
東野絢香は、同作に出演した際の家族の反応について、
昨年、関西テレビ『猪又進と8人の喪女』で、初めてドラマに出させていただいたときは、おじいちゃんやおばあちゃんも大はしゃぎで電話をくれて。家族や親戚みんなが喜んでくれたのは嬉しかったです。[出典3]
と語っている。[出典3]
その後、2020年放送の連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)で朝ドラ初出演。[出典1]
芝居茶屋「岡安」の主人、岡田宗助(名倉潤)の娘・岡田みつえを演じ、一躍注目を集めた。[出典5]
1997年11月9日生まれ、大阪府出身の女優。主な出演作はNHK『おちょやん』、テレビ東京『じゃない方の彼女』、WOWOW『夜がどれほど暗くても』、関西テレビ『猪又進と8人の喪女』、舞台『獣の柱』『掬う』『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』など他多数。
出典:タレントデータバンク