2016年7月6日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 林勇輔は、劇団Studio Lifeに所属し1995年に『トーマの心臓』で初舞台を踏んだ俳優である。
- 1999年2月〜2001年の間、単身渡英を行う。アクターズスタジオ正会員であるDavid Bennettに師事した。
- 帰国後は、劇団公演に出演するほか、外部出演も多数こなしている。
生い立ち
好き嫌いが激しかった
林の少年期は食べ物の好き嫌いが激しく、食べられるものが限られていたという。[出典1]
芸能活動
俳優として
1995年、劇団Studio Lifeに入団すると、翌年には萩尾望都原作の公演『トーマの心臓』公演にて初舞台を踏んだ。
1999年からは単身でイギリスに飛び、アクターズスタジオの正会員David Bennett氏に師事。
帰国後は、劇団公演に出演するほか、外部出演も多数こなしている。[出典2]
近年の舞台出演歴は以下のとおり。[出典3]
2007年
『DAISY PULLS IT OFF』
『ロミオとジュリエット』
『孤児のミューズたち』
2009年
『十二夜』
2010年
『じゃじゃ馬ならし』
2011年
『PHANTOM THE UNTOLD STORY 語られざりし物語』
『Real Chinderella Story』
2012年
『天守物語』
『PHANTOM 語られざりし物語 The Kiss of Christine』
2015年
『アドルフに告ぐ』
出典
香川県出身。1999年2月に渡英し、David Bennett's International Actors' LaboratoryにてDavid Bennett氏に師事。メソード・アクティングを学ぶ。主な出演作に、舞台『カラフル企画「めぐりあうとき」』『PHANTOM THE UNTOLD STORY 語られざりし物語』『Real Chinderella Story』、ミュージカル『ブロードウェイ・ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」』、フジテレビ『夏の恋は虹色に輝く』『金曜プレステージ 奥様は警視総監Ver.3』などがある。
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