2022年12月26日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 染谷俊之(そめやとしゆき)は、日本の役者・声優。東京都出身の1987年12月17日生まれ。アキヤマ・オフィス所属。
- 芸能事務所の社長に母が写真を見せたことをきっかけに、芸能界入りした。
- 2009年から役者として本格的に活動を開始。
- 以降は舞台を中心に映像作品にも出演している。
- 吹き替え声優やゲーム内での声優も務めている。
▼染谷俊之
生い立ち
染谷俊之は、東京都出身の1987年12月17日生まれ。現在年齢は37歳。身長173cm。アキヤマ・オフィス所属。[出典1]
役者に興味はあったが、大学進学後は教師を目指していた。
その後、芸能事務所の社長がオーナーを務めるブティックに母が通っており、「うちの子はどうか?」と社長に写真を見せたことをきっかけに芸能界入りした。[出典2]
芸能活動
染谷俊之は2009年に役者として本格的にデビュー。
以降はミュージカル『テニスの王子様2ndシーズン』や舞台『弱虫ペダル』、『私のホストちゃん』シリーズや『刀剣乱舞』シリーズ、『A3!』などの2.5次元作品に多く出演している。
舞台のほか、映画『ナナとカオル』や『森の中のレストラン』、ドラマ『御茶ノ水ロック』(テレビ東京)や『美しい彼』(MBS)、『あいつが上手で下手が僕で シーズン2』(日本テレビ)などにも出演。
また、アニメ『学園ベビーシッターズ』や『HUGっと!プリキュア』などでは声優として出演している。
2009年の「若手イケメン俳優コンテスト」では、200人以上の中からグランプリに輝いた。[出典1][出典3][出典4][出典5]
人物
- 芸能活動を開始したのは大学時代であり、教師を目指していたため当初は趣味感覚だった。
- 子ども時代は活発で、木に登ったり木の実を食べたりしていた。[出典2]
- デビューしたばかりの頃は「セリフのある役がやりたい」とギラギラしていたが、30代になってからは作品によって柔軟な対応ができるようになった。
- 2012年のュージカル『テニスの王子様』に出演するまでは、アルバイトをしながら役者活動を行っていた。
- アニメ『HUGっと!プリキュア』に出演した際は周りに経験豊富な声優が多く居たためプレッシャーも大きく、何度もNGを出してしまった。
- 正解がないからこそ演技は楽しいと感じる。[出典6]
- 物心ついた頃からオムライスが大好きで、最後の晩餐で食べたいものもオムライス。
- ビールとハイボールをよく飲む。
- サメ映画やゾンビモノ、ホラー映画などが好きで、特にB級映画が好き。[出典7]
- 「おこげ」という名前の犬を飼っており、おこげと共に色々な場所へ出かけたいと思い免許を取得した。[出典8]
公式SNS・ブログ
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出演
映画
舞台
テレビ番組
出典
2009年、若手イケメン俳優コンテストにて200名を超える俳優の中からグランプリを獲得。以後、俳優・モデルとして多方面で活躍。ボーイズユニット「演舞Re夢」のメンバー。主な出演歴は、映画『ナナとカオル』、フジテレビ『恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~』、TBS『怪談新耳袋スペシャル~うしろ「記憶」~』、CM『PSP「THA・地球防衛軍2」』、CD『INMYHEART』、イベント『イケメンDX(笑)』、舞台『遥かなる時空の中で』『学園八犬伝』『すずの兵隊さんと愉快な仲間たちの恋物語』、DVDシネマ『喧嘩上等 天下高校』ほか。今後の更なる活躍が期待される。
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