2016年8月1日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 柳生みゆは1999年のドラマ『いのちの現場から6』(TBS系)へ子役として出演していた。
- 2002年10月号からで2007年までファッション雑誌「ピチレモン」でモデルを務める。
- 2016年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』に出演。ヒロインの義弟の妻・白岡さち役を演じた。
芸能活動
芸歴
1999年のドラマ『いのちの現場から6』(TBS系)に子役として出演、新谷のぞみ役を演じた。
2002年10月号から2007年までファッション雑誌「ピチレモン」でモデルを務めた。
2011年、連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)でヒロインの妹役を演じ、2016年には連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)に出演、ヒロインの義弟の妻・白岡さち役を務めた。[出典2]
デビューのきっかけ
10歳の時に雑誌「デ☆ビュー」を見て、2003年公開の映画『風の絨毯』のオーディションに応募したことがデビューのきっかけである。
オーディションの要項には、イランと日本の合作映画と書いてあり、柳生は当初「イラン!?」と思ったと話している。[出典5]
映画『それでもボクはやってない』について
印象に残っている映画の一つに映画『それでもボクはやってない』を挙げている。
映画について柳生は、
法廷シーンでは十何ページにも及ぶ長いシーンがあったんです。普段はあんまり緊張しないんですけど、周りの方のセリフが“第何条 ○○”って法律用語の入った覚えるのも大変そうな難しい言葉が続くので、“ここでトチるとヤバイ!” と思ったらプレッシャーがすごくて……。リアル緊張しました (笑)。その緊張がいい感じに芝居に出たんじゃないかと思います
と話している。[出典5]
大阪の警察署で一日署長を体験
2011年10月に大阪・南警察署の一日署長を務めた。
道頓堀でミナミ地域安全大会に出席し、戎橋まで5分ほど防犯を訴えパレードに参加。
大阪市の出身である柳生は
大阪は治安が悪いイメージじゃなく、おもしろい楽しい街であってほしい
とし、自身の制服姿には
コスプレじゃなくて、本物なんで、とてもうれしいです。なんか、強くなった気がします
と話した。[出典4]
目指す女優像
目指す女優像について柳生は以下のように明かしている。
演技していない感じの演技のできる女優さんになりたいですね。
最近、明るい演技の方が難しいことに気が付いたんです。
泣く演技などはいろいろ想像したらできそうな気がするんですけど、笑う演技はうまくいかない。
何回もリハーサルをしているうちに、自然さが出てきにくくなるというか。
自然体の演技ができるようになりたいです。[出典5]
私生活
目標の女優
目標にしている女優は宮崎あおいである。以前から大好きだと言い、宮崎が雑誌「ピチレモン」に出ていたときから「めっちゃかわいい!」と思っていたという。
あの自然体な雰囲気がとても好きです。これまで何度かお会いする機会があったんですけど、初めて会ったときは、あまりにあおいちゃんが可愛すぎて泣いちゃったんです!(笑)」
その後、宮崎とは2007年に映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』で、念願の共演が実現している。
やばかったですねー(笑)。しかも、あおいちゃんに守られるシーンがあったんですよ。ぎゅうっと。お芝居しながら“このままカットしないで!終わらないでー!”って思っていました(笑)[出典5]
過去には駿河和染の体験も
▼前編
▼後編
1990年10月20日生まれ、大阪府出身の女優。テレビドラマや映画など多くの作品で活躍している。主な出演作は、Netflix『今際の国のアリス』シーズン2、LINE NEWS VISION『#love delusion』、NHK BSプレミアム『ライオンのおやつ』、テレビ朝日『警視庁・捜査一課長 2020』、テレビ東京『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』、TBS『警視庁機動捜査隊216 episode10 引鉄』、映画『生きちゃった』『オー・ルーシー!』『臍帯』など他多数。
出典:タレントデータバンク