2021年11月11日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 森星(もりひかり)は、日本やアメリカで活躍するモデル・タレント。東京都港区出身の1992年4月22日生まれ。ボン イマージュ所属。
- 祖母は世界的ファッションデザイナーの森英恵であり、姉はモデル・タレントとして活躍している森泉。
- ファッション誌『Hana*chu→』でのモデルを経て、『CanCam』や『25ans』などのモデルを務めた。
- 2018年、2019年には、ニューヨークで開催されるファッションフェスティバル「Met Gala」に出演した。
- 18歳だった2011年には、パリの舞踏会「ル・バル・デ・デビュタント」で社交界デビューしている。
▼森星
生い立ち
森星は、東京都出身の1992年4月22日生まれ。現在年齢は32歳。身長175cm。ボン イマージュ所属。[出典1][出典2]
母はアメリカ人で元モデルの森パメラ。[出典3]
森星は5人きょうだいの末っ子で、姉にはファッションモデルの森泉がいる。[出典4]
祖母は、ファッションデザイナーであり、ファッションブランド「HANAE MORI」を設立した森英恵。[出典5][出典6]
▼姉の森泉
セレブ一家の末っ子ご令嬢
森星は厳しい父と、寛容である母との対極的な両親のもとで育ち、幼少のころからモデルという仕事に興味を持っていた。
祖母は家族全員から“ママ森”と呼ばれ、森星にとって友達のような関係だったという。[出典5][出典26]
森星は祖母である森英恵の力添えもあり、10代後半の時から世界の王族や貴族、上流階級の人々が集まって交流するパリの社交界に参加。
両親からマナーや言葉遣いなどについて日頃から学んでいたため、そうそうたる顔ぶれの社交界でも、当時から海外のセレブたちと肩を並べられたのだという。[出典5][出典7]
学歴は慶應大卒・英語と中国語も堪能!
森星は慶應義塾幼稚舎・中等部・女子高等学校を経て、慶應義塾大学に入学。
母親がアメリカ出身ということもあり英語は堪能で、大学在学中には中国語も履修している。[出典7]
2016年には同大学を卒業した。[出典8]
芸能活動
モデルとして雑誌やファッションショーで活躍・受賞経歴も紹介
森星は、ファッション雑誌『Hana*chu→』の読者モデルを経て、2012年から2014年まではファッション雑誌『CanCam』の専属モデルを務めた。[出典9]
2016年からは女性雑誌『25ans』のモデルとして活躍。2020年の卒業まで、同誌でカバーガールを務めていた。[出典10]
2018年と2019年には、ニューヨークで行われるファッションの祭典「コスチューム・ インスティテュート・ガラ」に参加。
通称「MET GALA」とも呼ばれ、「ファッション界のアカデミー賞」とも称される同祭典に、森星は2年連続で出席している。[出典11][出典12]
2020年には国内最大規模のファッションイベント「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場した。[出典13]
ファッションやモデル活動で様々な賞を受賞!
森星は2015年、ジーンズが似合う有名人に贈られる「第32回 ベストジーニスト2015」で協議会選出部門を受賞。[出典14]
2016年には、その年で最も美しく輝いた女性を選考する「ベストビューティストアワード」においてブレイク賞を受賞した。[出典15]
モデルとして、雑誌・ショー・PV・広告・映画など多方面で活躍。主な出演作に、テレビ『王様のブランチ』『ぴったんこカン★カン』『ザ!世界仰天ニュース』、映画『青いソラ白い雲』、モデル『25ans』『WWD JAPAN』『FRaU』『美的』などがある。
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