2016年7月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 水町レイコは女優。大学卒業後に劇団に所属し、テレビや映画、舞台などで活動。
- 父親は北島三郎で水町レイコは北島三郎の三女にあたる。
- 2016年2月に同じ事務所に所属する俳優の上地慶と結婚した。
芸能活動
女優として活動
水町レイコは大学で演劇を専攻。卒業後は劇団員として活動をはじめ、ドラマや映画、舞台などに出演した。活動当初は北島三郎の娘であることを非公表にしていたが、バラエティー番組での共演をきっかけに2005年に公表した。[出典1]
私生活
夫は俳優の上地慶
水町レイコは2016年2月に結婚。相手は同じ事務所に所属する俳優の上地慶。
2人は約3年に亘る交際を経て2月2日に婚姻届を提出した。
水町と上地は所属事務所を通じて連名でコメントを発表。
「温かく支えてくれた家族・友人をはじめ、多くの関係者の皆様のおかげで、無事に、この日を迎えることが出来ましたこと、大変幸せに感じております。
どんな時でも、感謝の気持ちを忘れずに、二人で支え合い、力を合わせ、今まで以上に俳優としても切磋琢磨して、幸せな家庭を築いていきたいと思っております。
まだまだ未熟なふたりですが、今後とも何卒よろしくお願い致します」[出典2]
とコメントした。
2人は2008年に出演した舞台、北島三郎特別講演『国定忠治』で共演した事がきっかけで交際へと発展、結婚へ至ったという。
北島は2人の結婚について、自身主演の舞台が2人の出会いのきっかけだったことに、[出典1]
「不思議な縁を感じる」
「結んだ絆を大切に明るい家庭を築いていって欲しいと思います」[出典1]
と言葉をかけた。
出演
テレビ番組
出典
東京都出身。演劇集団円に劇団員として所属し舞台を中心に活動。その後、ドラマ・バラエティー番組、声優として様々な作品に出演。主な出演作品は、TBS『女子刑務所東三号棟4』、日本テレビ『十四年目の再会』、TBS『渡る世間は鬼ばかり』、テレビ東京『北島ウィンクハート』、フジテレビ『ホンネの殿堂』、映画『約束』『能登の花ヨメ』、舞台『あらしのよるに』『丘の上のおばさん』、アテレコ『アニマル・レスキュー・キッズ』など多数。
出典:タレントデータバンク