2020年1月30日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 永山たかしは芸映プロダクション所属の俳優。1998年『チェンジ!』(テレビ朝日系)でデビューを果たし、ミュージカル『テニスの王子様』や『ROCK MUSICAL BLEACH』で人気を博した。
- 活動の場は俳優のみならず、作詞や作曲を手がけライブ活動も定期的に行う。昨年は主演舞台『この愛よ叶うなら嬉しいよ』で脚本・演出に挑戦した。
- 主な出演作品は舞台『スイッチを押すとき』、『殿といっしょ』、ドラマ『放課後グルーヴ』(TBS系)、映画『ヨシナカ伝説〜義仲穴』など。
プロフィール
芸名 / 読み | 永山 たかし / ながやま たかし |
誕生日 | 11月16日 |
出身地 | 神奈川県 |
デビュー年 | 1998年 |
身長 / 血液型 | 170.0cm / A型 |
星座 / 干支 | さそり座 / 午年 |
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生い立ち
1978年11月16日、神奈川県に生まれる。[出典2]
インタビューで一番古い記憶を聞かれた永山は、
幼稚園の時の徒競走で、自分だけ全くとんでもないコースを走ってたことですかね…。
皆曲がってるのに僕だけ真っ直ぐ走っていっちゃって。
ぶっちぎりで1位だったのに3位になっちゃいました(笑)
と幼稚園の頃のエピソードを明かしている。[出典1]
芸能活動
芸歴
1998年『チェンジ!』(テレビ朝日系)で本格的に俳優デビューを果たす。[出典2]
その後、ミュージカル『テニスの王子様』や『ROCK MUSICAL BLEACH』で人気を博す。
永山は主演舞台『スイッチを押すとき』、『殿といっしょ』、ドラマ『放課後グルーヴ』(TBS系)、映画『ヨシナカ伝説〜義仲穴』など舞台や映像で活躍し実力派俳優と呼ばれている。
また、活動の場は俳優のみならず、作詞や作曲を手がけライブ活動も定期的に行い、昨年は主演舞台『この愛よ叶うなら嬉しいよ』で脚本・演出にも挑戦するなど、多彩な才能を発揮している。[出典1]
私生活
結婚観と恋愛観
自身の結婚観については以下のように話している。
僕も別に結婚してるわけではないので漠然としたイメージでしかないんですけど、(結婚と恋愛は)別なんだろうなって思います。
僕のイメージでは結婚って家庭同士とか、本人達だけの問題じゃないって思っていて。
相手には、自分の両親と仲良くなってもらいたいですし、それを考えると別なのかなって感じしますけど。
また、理想の女性像については、
結婚願望とか同棲の経験が無いんでなんとも言えないんですけど、朝起こしてもらえるとか、朝ご飯があるとか、せっけんがちゃんとおいてあるとか、自分でやらなくても当たり前のことが当たり前にあるっていうのは嬉しいなって。
あと僕は基本的に褒められるのが大好きなので、“褒めてくれる人”っていうのは絶対条件かもしれないです。(笑)
と明かしている。[出典1]
自分ルール
永山の「自分ルール」(他の人には理解されない自分の中でのルール)は、
朝起きたら「豆乳」と「ヨーグルト」っていうのは長い事続けてますね。あとは実家に帰ったら墓参りに行く!
だという。[出典1]
男子力低め?!
近年では女性らしい魅力がある女性のことを「女子力が高い」と言うが、反対に永山の”男子力”は、
- 車の運転が出来ない
- パソコンの操作が出来ないし
- ガラケー
- 女子が望むドライブとか、海に連れて行ってあげることが出来ない
- チケットとったりとかも出来ない
と、永山自身も自身の”男子力”は低めだと発言している。[出典1]
出演
テレビドラマ
- 『タンブリング』(TBS系)
- 『放課後グルーヴ』(TBS系)
- 『シバトラ ~さらば、童顔刑事スペシャル~』(フジテレビ系)
- 『正しい王子のつくり方』(テレビ東京系)
- 『7人の女弁護士』(テレビ朝日系)
- 『近キョリ恋愛』(日本テレビ系)
- 『GTO』(フジテレビ系)
映画
神奈川県出身。1998年、テレビ朝日『チェンジ!』で本格的に俳優デビューを果たす。以後、映画・テレビドラマ・舞台などで多数活躍。主な出演作品は、TBS『タンブリング』『放課後グルーヴ』、フジテレビ『シバトラ ~さらば、童顔刑事スペシャル~』、テレビ東京『正しい王子のつくり方』、テレビ朝日『7人の女弁護士』、映画『カンナさん大成功です!』『花ゲリラ』『海の上の君は、いつも笑顔。』、舞台『空中ブランコ』『博士と太郎の異常な愛情』『ミュージカル「テニスの王子様」』など。趣味は服のリメイク。
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