2019年7月4日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 池岡亮介は2009年、第6回D-BOYSオーディションにて準グランプリを獲得し芸能界へ。
- 2010年4月、イケメン若手俳優集団「D2」のメンバーになり、同年に『ラストゲーム』の再演で舞台初出演を果たす。
- 2014年に漫画『1/11 じゅういちぶんのいち』の実写版映画にて映画初主演を務めた。
生い立ち
高校時代
体育祭の応援団長なども積極的に取り組むリーダー的存在だった。
水球部に所属していたが、練習中に溺れたことを機に退部。その後家族に芸能界デビューを勧められ芸能界を目指すことになる。[出典1]
父親の反対[出典2]
この世界に入ることを許してもらう条件が、大学に行くことだった。
いろんな大学を受験したが、うまくいかず失敗。
2012年再度受験し合格。
芸能活動
2009年
第6回D-BOYSオーディションにて準グランプリを獲得。芸能界デビュー。
舞台で活躍
イケメン若手俳優集団「D2」のメンバーの一員へ。舞台『ラストゲーム』再演で初出演。
その後、舞台 『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』に出演。
もともとは同じ青学の菊丸役でオーディションを受けたが、声と脚が似てると言われ、一見強面で荒っぽいキャラクターの海堂役を演じた。[出典2]
写真集も発売
2014年「プリンスシリーズ D-BOYSコレクション 池岡亮介ファースト写真集」を発売。
かつて鈴木裕樹・荒木宏文・瀬戸康史のプリンス姿が人気となった、「プリンスシリーズ D-BOYSコレクション」D-BOYS 10th Anniversary Projectとして復活したと話題を呼んだ。[出典3]
テレビ、映画の出演
2011公開の映画『ポールダンシングボーイ☆ず』に出演。
2014年『ライドライドライド』(NHK系)に出演をし、同年に公開された映画『1/11 じゅういちぶんのいち』で初主演を果たす。
その後も多くのドラマ、映画で活躍。
私生活
大のお笑い好き
寝る前には必ずお笑いを見るほどのお笑い好き。
「コメディは、自分がやって自分が笑っちゃうぐらいの、「俺、今コメディをやってる!」っていう行為自体が面白い感覚を味わえる」と語っており自分で人を笑わせるのも好き。[出典2]
趣味[出典4]
池岡亮介は散歩好き。猫アレルギーだが、散歩をしながら猫と目で対話するとほんわかした気分になる。
また、お酒を飲むのも好きで散歩終わりで一人でふらっと飲み屋に立ち寄ることも多い。
特技
水泳を9年間、バスケを6年間やっていてスポーツ全般得意。
出演
テレビ番組
映画
舞台
出典
- 『【エンタ】D-BOYS 池岡亮介さん 自信を持とう』(高校生新聞)
- 『デキメン列伝【第11回】池岡亮介』(ローチケ演劇宣伝)
- 『D-BOYS三津谷亮・池岡亮介・近江陽一郎 ファーストソロ写真集、発売中!!』(Watanabe Entertainment)
- 『 キャラメルボックス『涙を数える』 多田直人×辻本祐樹×池岡亮介』(チケットぴあインタビュー)
1993年9月3日生まれ、愛知県出身の俳優。主な出演作は関西テレビ『パーフェクトワールド』、TBS『グランメゾン東京』、映画『東京リベンジャーズ』、音楽劇『ガリレオ★CV2』、ミュージカル『「テニスの王子様」2ndシーズン』『ゆびさきと恋々』、舞台『「NARUTO-ナルト-」~忍の生きる道~』『チノハテ』『逃避奇行クラブ』『熱海殺人事件 ラストレジェンド~旋律のダブルスタンバイ~』『愛しのボカン』など他多数。
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