2021年9月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 浅越ゴエは、お笑い芸人。1995年、NSC大阪校に入学。お笑いコンビ「イン☆パルス」や「デモしかし」の結成と解散を経て、2001年にコメディーユニット「ザ・プラン9」を旗揚げした。
- ピン芸人としても活躍しており、2004年に開催された『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝。ソフトバンク主催の『S-1バトル』においては2010年に殿堂入りを果たしている。
- 2013年、一般女性と結婚した。
プロフィール
芸名 / 読み | 浅越 ゴエ / あさごえ ごえ |
誕生日 | 12月20日 |
出身地 | 岡山県 |
身長 / 体重 / 血液型 | 178.0cm / 70.0kg / B型 |
星座 / 干支 | いて座 / 丑年 |
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芸能活動
『高校生クイズ』出場
浅越は高校3年生の時、友人2人と共に『全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)の第11回大会に出場。
岡山県代表として全国大会に進出するも、1回戦で敗退した。[出典1]
「プラン9」として
1995年10月、NSC・大阪校に入学した浅越は、お笑いコンビ「イン☆パルス」や「デモしかし」の結成と解散を経て、住友不動産販売へ就職。
2001年4月には「シェイクダウン」(当時)の久馬から誘われたことをきっかけに、コメディーユニット「ザ・プラン9」を旗揚げした。[出典1]
『R-1ぐらんぷり』優勝
浅越は2004年に行われた『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)に出場。
一般的に不利と言われる1番手での登場を物ともせず、見事優勝を収めた。[出典2]
「S-1バトル」で殿堂入り
ソフトバンクが主催する携帯電話ユーザーの審査によるお笑い映像コンテスト『S-1バトル』で、お笑いコンビ・Wコロン、トータルテンボスに続き、3組目の殿堂入りを果たした浅越。
2010年10月24日に行われた表彰式では、
こんな肩書き、最初で最後なんじゃ…。投票してくださった皆様に感謝です。やりました!
と喜びを爆発させ、
これまでCMに出演したことがないので、1000万でソフトバンクのCMに出演させて頂けたら。
上戸彩さんと共演できたらありがたいです。
とCM出演への意欲を明らかにした。[出典3]
「ザ・プラン9」結成15周年
2016年に結成15周年を迎えた「ザ・プラン9」は、同年4月23、24日に記念公演第一弾として『ブルース』の上演を行った。
同作は、「ザ・プラン9」の結成第一弾公演で披露されたものだった。
浅越は結成15周年にあたり、以下のようにコメントを発表した。
人生何があるかわからないなと常々思うのがザ・プラン9に加入して、今やっていること自体です。
一度芸人をやって完全に諦めて、不動産屋に勤めて一生不動産屋の営業でやっていくと、その道だけでやっていくというぐらいの意気込みで就職したんですが、ひょんなことから久馬さんからの誘いを受けて、また芸人をやるという。
そして考えもつかないような方々と共演させていただいたり、いろんな華々しい場面にも出向かせていただいて、一度きりしかない人生をプラン9で過ごせてよかったと思っています。
退職後数年経って、不動産屋の上司の方に聞いた話なんですけど、”浅越くんはあのまま不動産屋を続けていれば、うちの会社でも今後独立することもあっただろうし、不動産の世界で年収2000万、3000万は夢じゃなかったよ”と言われて、毎年その言葉が1月1日によぎるという、そういう1日を過ごしています。
私生活
急性肝炎でダウン
2007年12月6日、急性肝炎のために入院していたことが判明し、所属事務所・吉本興業は「5日に体の不調を訴え、その後急性肝炎であることが判明しました」と説明した。[出典4]
結婚
2013年7月28日、浅越は結婚したことを報告。
ブログには、
予想外にたくさんの祝福のお言葉を頂戴しておりまして、とても驚いてます!とても嬉しいです!
8月以降も引き続き舞台があります。
その中で報告できる舞台もあるかと思いますので、その時は是非耳を傾けて下さい!
本当にありがとうございます!
と喜びのコメントを綴っていた。[出典5]
出演
テレビ番組
出典
- 『浅越ゴエ プロフィール 』(さぼてんオンラインコンテンツ)
- 『歴代優勝者』(関西テレビ)
- 『浅越ゴエ、『S-1バトル』3組目の殿堂入り 賞金1000万円でCM出演“再志願”』(ORICON STYLE)
- 『ザ・プラン9、浅越ゴエが緊急入院! M-1準決勝出場は白紙状態』(ORICON STYLE)
- 『浅越ゴエ、ブログで結婚報告 20代一般女性と10月入籍へ』(ORICON STYLE)
1973年生まれ、岡山県出身のお笑い芸人。お笑いグループ「ザ・プラン9」のメンバー。ザ・プラン9以外でのネタでは、ニュースキャスターの格好をして、架空のニュースを読み上げるというネタ「しっくりこないニュース」を披露。また、2003年度の「第2回R-1ぐらんぷり」で優勝するなど、ピン芸人としても高く評価されている。2017年、「おかやま晴れの国大使」にも就任した。
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