どんな人?
- 浜木綿子は1953年、宝塚歌劇団の40期生として入団。宝塚入団時の成績は64人中3位という好成績だった。
- 在団中は娘役として活躍。演技に定評があり、外部出演なども行ってたが、1961年4月30日付で、同団を退団。
- 元夫は三代目市川猿之助。息子は俳優の香川照之。
芸能活動
多くの受賞歴を持つ
浜木綿子は1961年の宝塚歌劇団退団以降も舞台・テレビで多彩な役柄を演じており、2014年には芸能生活61年を迎え、旭日小綬章を受章した。
これまでも演技への評価は高く、様々な賞を受賞している。
1962年には『悲しき玩具』で芸術祭奨励賞、1973年には『湯葉』でゴールデン・アロー賞、1989年には『人生が、ガタゴト列車に乗って…』で第15回菊田一夫演劇大賞と、各賞を受賞。[出典1]
出演
映画
- トラック野郎・男一匹桃次郎 (東宝)