2022年3月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼清原果耶
生い立ち
清原果耶は、大阪府出身の2002年1月30日生まれ。現在年齢は22歳。身長162cm。アミューズ所属。[出典1]
名前は本名であり、「果耶」という名前はスタジオジブリ作品が大好きな両親が、アニメ映画『もののけ姫』の主人公・アシタカの幼馴染にちなんで名付けた。[出典2]
幼い頃から歌やダンスに親しんだ
清原果耶と両親は昔からアイドルグループ「Perfume」のファンだった。
そのため清原自身も彼女たちに憧れ、幼い頃から歌とダンスのスクールに通っていたそう。[出典3]
また、芸能界入りのきっかけとなったオーディションの一次、二次審査では、ミュージカル『アニー』の楽曲『トゥモロー』を英詩で歌唱している。[出典4]
英語が好きで得意な科目は国語
清原果耶は英語が好きで、学校の科目だと国語が得意だという。
また、中学校では茶道部に所属していた。
運動が好きだったため運動部に入ることも考えたそうだが、当時週3回習い事に通っており、活動数の少ない茶道部に入部したそう。[出典4]
芸能活動
清原果耶は、2014年に芸能事務所「アミューズ」が開催した「オーディションフェス2014」でグランプリを獲得し、芸能界入り。[出典5]
2015年からは、ティーン雑誌『ニコラ』の専属モデルとして活動を開始し、3年間活動した。
また、同年放送の連続テレビドラマ『あさが来た』(NHK)で役者デビューしている。[出典3][出典6]
2016年公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で本格的にスクリーンデビューし、以降は映画『3月のライオン』シリーズや『ちはやふる-結び-』などの話題作に出演。[出典6]
2018年放送のドラマ『透明なゆりかご』(NHK)では、ドラマ初主演を務めた。[出典7]
同年からはファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活動を開始。2021年まで活動を続けている。[出典8]
また、2019年公開の映画『デイアンドナイト』では、主題歌を歌唱し歌手デビューも果たした。[出典3]
2021年公開の映画『護られなかった者たちへ』では、「第45回日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞を受賞している。
また、同年放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)では、主人公を演じた。[出典6]
2022年放送のドラマ『ファイトソング』(TBS)では、主演を務めている。[出典9]
人物
- 人見知りしないタイプ。
- 見た目と中身にギャップがあり、共演者やインタビュアーから「良くも悪くもギャップがすごい」と驚かれることが多い。
- よくしゃべるため、友人からは「うるさい」と言われることが多い。
- 甘いものが好きで、あるとテンションが上がる。[出典4]
- 小学1年生から5年生までの間、クラシックバレエを習っていた。
- 小学5年生から芸能界入りするまでは、ダンス・歌・ミュージカル・バレエを習っていた。[出典5]
- 着る機会があまりないが、モード系のファッションに憧れている。[出典3]
- 朝起きたらスピーカーで音楽を流しながら支度をしている。
- 花を生けることや植物を育てることが好き。[出典10]
公式SNS・ブログ
ツイッター
「アミューズオーディションフェス2014」グランプリを受賞し、連続テレビ小説「あさが来た」(15)で女優デビュー。主演ドラマ「透明なゆりかご」(18)では、「東京ドラマアウォード2019」など多くの賞を受賞した。以後、映画「ちはやふる-結び-」(18)、「まともじゃないのは君も一緒」(21)などの話題作に出演、連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)ではヒロインを演じた。「護られなかった者たちへ」(21)で第45回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。最近作に【映画】「1秒先の彼」(23)、【ドラマ】「ファイトソング」(22)、「霊媒探偵・城塚翡翠」「invert城塚翡翠倒叙集」(22)など。映画「片思い世界」が2024年公開予定。2023年に初舞台「ジャンヌダルク」にてジャンヌダルクを演じ、読売演劇大賞で優秀女優賞・杉村春子賞を受賞した。
出典:タレントデータバンク