2024年1月31日更新

ひょんり

玄理

37歳

玄理(ひょんり)は日本で活動する女優、モデル。東京都(国籍:韓国)出身。

どんな人?

  • 玄理(ひょんり)は、日本と韓国で活動する役者。東京都出身の1986年12月18日生まれ。レプロエンタテインメント所属。
  • 日本に暮らす韓国人の両親のもとに生まれ、国籍は韓国。
  • 大学時代に韓国へ留学し、現地でモデルとして活動を開始した。
  • 2008年には韓国で役者としても活動を開始し、2009年から日本でも役者活動を開始。
  • 以降は両国において役者として活動している。

プロフィール

生年月日1986年12月18日(37歳)
身長 / 血液型168cm / B型
出身地東京都(国籍:韓国)
所属事務所レプロエンタテインメント

▼玄理

生い立ち

玄理は、東京都出身の1986年12月18日生まれ。レプロエンタテインメント所属。[出典1][出典2]

両親は韓国人であり、日本育ち日本生まれ。

また両親からは「堂々と生きなさい」と言われており、日本名は持っていない。

青山学院大学法学部在学中に韓国の延世大学へ留学し、映像演技を専攻している。[出典2][出典3]

芸能活動

玄理は大学時代の韓国留学中にモデルとして芸能活動を開始。

2008年には、韓国映画『曲がり角の男』や『宿命』に出演し、役者としてもデビューしている。

2009年には日本でも役者活動を開始し、同年から2012年までは情報バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS)で映画コーナーリポーターも担当していた。

役者としては、ドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)などに出演。

2013年には短編映画『水の声を聞くプロローグ』と『夜の途中』で主演。

2014年に公開された長編映画『水の声を聞く』では、「高崎映画祭」最優秀新進女優賞を受賞した。

以降も、映画『駆込み女と駆出し男』や『こどもつかい』、ドラマ『女子的生活』(NHK)や『君と世界が終わる日に』(日本テレビ)、『アトムの童』(TBS)などに出演している。[出典1][出典2][出典4][出典5]

人物

  • 日本語のほか、韓国語と英語が話せるトライリンガル。[出典6]
  • Apple TV+のドラマ『PACHINKO』の現場では、様々なルーツや言語を扱う人物が多くおり、居心地の良さを感じた。
  • 同じ理由で空港のトランジットスペースが好き。[出典7]
  • 2020年にスキューバダイビングのライセンスを取得している。[出典8]
  • おにぎりが好きで、自分で握って現場に持参することもある。[出典9]

公式SNS・ブログ

インスタグラム

玄理の公式Instagramはこちら

出演

テレビ番組

映画

出典

  1. 『玄理-ヒョンリ』(プロフィール)
  2. 『玄理』(映画.com)
  3. 『韓国籍女優・玄理「日本生まれですが日本名はありません」』(中央日報)
  4. 『玄理のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
  5. 『玄理の出演ドラマ一覧』(WEBザテレビジョン)
  6. 『玄里から玄理へ、好奇心で進み続ける“第2ステージ” : 映画ニュース』(映画.com)
  7. 『玄理、話題のドラマ「PACHINKO」撮影現場で感じた心地よさ』(大手小町)
  8. 『玄理が語る、「女優がラジオ番組を持つ」ことで生まれるいい作用』(radiko news)
  9. 『韓国籍の女優・玄理、母の四角いおにぎりが教えてくれたこと』(大手小町)

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