どんな人?
- 神永圭佑(かみながけいすけ)は、日本で活動する役者。茨城県出身の1994年8月12日生まれ。
- 2010年開催の「第23回JUNONスーパーボーイコンテスト」でファイナリストに選ばれ、芸能界入り。
- 2011年放送のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)でドラマ初出演。
- 2012年から2年間、『ミュージカルテニスの王子様2ndシーズン』で幸村精市役を演じ、以降舞台を中心に活躍。
- 『あんさんぶるスターズ!』シリーズでは、舞台・アニメ共に神崎颯馬役を演じた。
▼神永圭佑
https://twitter.com/kaminagakeisuke/status/1240226899827154946?s=20
生い立ち
神永圭佑は、茨城県出身の1994年8月12日生まれ現在30歳。身長は178㎝。7歳下の妹がいる。[出典1][出典14]
学生時代はスポーツ少年だった!
小学生から野球を始め、クラブチームに約5年間所属していた。ポジションは、小学生の頃はキャッチャーやショート、中学生の頃は外野だった。[出典3]
ヘルニアと疲労骨折を患い、野球を諦めていたときに陸上部の顧問から声をかけられたことをきっかけに陸上競技へ転向。[出典2]
2009年の茨城県西大会では、800mで優勝した。[出典1]
芸能活動
芸能界入りのきっかけは?
神永圭佑は、中学3年生のときに母親の友人が勧めてくれたのをきっかけに、2009年に開催された「第22回JUNONスーパーボーイコンテスト」に参加。二次審査で落選したが、その帰りにスカウトされたことで芸能界に興味を持つようになったそう。[出典4]
スカウトされた事務所には所属しなかったが、2010年開催の「第23回JUNONスーパーボーイコンテスト」に参加し、ファイナリストまで勝ち進んだことで事務所への所属が決まった。[出典1][出典4]
デビュー作はミュージカル『テニスの王子様』
神永圭佑は、2011年公演のミュージカル『テニスの王子様 青学vs立海』で本格的な舞台デビューを果たした。[出典5]
“テニミュ”の通称で知られている本作は、中学校日本一を目指すテニス部員の奮闘を描いており、神永はライバルにあたる立海大学附属中学校テニス部部長の幸村精市役を演じている。[出典5][出典6]
その後も舞台を中心に活躍しており、2020年公演の高校球児を描いた舞台『おおきく振りかぶって』/『おおきく振りかぶって 秋の大会編』に出演。特技の野球をいかし、主人公のライバル役である榛名元希を好演した。[出典7]
人気シリーズに出演することに対して
野球にかける情熱はずっとあったので、この舞台に出演できることが本当に嬉しいですし、お芝居をごまかさないように、本当に野球をプレイしているように見せたいです。[出典7]
と意気込みを語っていた。[出典7]
▼舞台『おおきく振りかぶって』出演時
https://twitter.com/kaminagakeisuke/status/1231545396616282112?s=20
映画やドラマにも出演
2011年放送の主人公が性別を偽って男子校に入学する恋愛ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)でドラマデビュー。[出典1][出典8]
2012年には、当時アイドルグループ「AKB48」に所属していた渡辺麻友が主演を務めたドラマ『さばドル』(テレビ東京)にレギュラー出演。[出典1][出典9]
神永圭佑は、21歳もさばを読んでアイドル活動を行っている渡辺麻友演じる“まゆゆ”にせまる、人気ヴィジュアル系バンドのボーカリスト・ウタマロを演じている。[出典9][出典10]
人物
- 趣味はランニングで、毎日3時間走っている。[出典1]
- ミステリー小説が好きで、東野圭吾の「ガリレオ」や、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」はシリーズを通して読んでいる。[出典11]
- 演技で悩んでいた時期に、土手で瞑想していたことがある。[出典5]
- 好きな食べ物はお寿司で、エビやサーモンが好き。[出典11]
- 嫌いな食べ物は紫色の野菜。ブドウやブルーベリーといった果物は食べられるそう。[出典14]
- ドラマ『さばドル』(テレビ東京)に出演していた頃は、高校に通いながら仕事を行っていた。[出典9]
- 不器用な性格だと自負していて、現場で修正できるように事前の役作りはあまりしないという。[出典12]
- かなりの潔癖症で、バラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ)に出演した際には、えずくまでうがいをする姿を見せて話題になった。[出典13]
- 小柄で守りたくなるような年上の女性がタイプ。[出典14]
- ストレス解消法は、たくさん食べることやひたすらゲームをすること。[出典14]