2024年2月29日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 福地桃子(ふくちももこ)は、日本の役者。東京都出身の1997年10月26日生まれ。レプロエンタテインメント所属。
- 父は役者の哀川翔。
- 17歳だった2014年に監督から声がかかり、父主演のドラマ『借王<シャッキング>〜華麗なる借金返済作戦〜』(テレビ東京)に出演した。
- 役者を目指し、2016年に現所属事務所へ入所。
- 同年放送のドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京)で役者デビューした。
▼福地桃子
生い立ち
福地桃子は、東京都出身の1997年10月26日生まれ。現在年齢は27歳。身長153cm。レプロエンタテインメント所属。[出典1]
幼い頃から父の現場へ
福地桃子は5人きょうだいの末っ子として生まれ、3歳の頃から父の仕事現場へ同行していた。
以降小学6年生まで父の仕事現場へ着いて行っていたが、芸能界にも役者の仕事にも興味は持たなかったという。
しかし、2014年に父が主演を務めていたドラマ『借王<シャッキング>〜華麗なる借金返済作戦〜』(テレビ東京)に、主人公の娘役として出演。
この際、父が役者として仕事をする姿を間近で感じ、「自分も役者になりたい」と思った。
その後、2016年2月に芸能事務所「レプロエンタテインメント」に所属した。[出典2][出典3]
芸能活動
福地桃子は、2016年10月放送のドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京)で役者デビューした。
2017年放送のドラマ『良かれと思って!』(フジテレビ)では、父の哀川翔と共演。本作での共演をきっかけに、哀川の娘であることを公表した。[出典3]
以降は父と共にバラエティ番組へ出演することが増えている。
2018年には、ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS)や『チア☆ダン』(TBS)に出演。
2020年には、3作品へのオーディション参加を経て連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)に出演し、主人公の妹を演じた。[出典4]
以降も、ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日)や『男コピーライター、育休をとる。』(WOWOW)、『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビ)や映画『あの娘は知らない』などに出演。[出典5][出典6]
2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)では、北条泰時の妻・初役で大河初出演を果たした。[出典7]
人物
- 憧れの役者は新垣結衣であり、新垣が過去所属していたため現所属事務所に所属を決めている。[出典2]
- カメレオン役者になるのが目標。[出典3]
- 昔からSF作品の世界観が好きで、いつか出演してみたいと思っている。
- 頑固な性格をしているとよく言われる。
- 心や時間に余裕を持っている人になりたい。
- リラックスできる生地や形の服が好きで、リーサイズのマタニティウェアを好んで着ることが多い。[出典8]
- 緊張してしまうタイプのため、人前に出ることが得意ではない。
- 困った時は両親に相談するというスタイルではない家庭で育ったため、4人いるきょうだいに相談していた。
- 写真を撮ることが趣味であり、自分や家族が撮った写真をプリントしてアルバムにするのが好き。
- 自宅のクローゼットには母から譲り受けたものも含め服が多いが、何を着て行くか迷っていつも同じものを選んでしまう。[出典9]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
テレビ番組
映画
出典
1997年10月26日生まれ、東京都出身。主な出演作は、舞台『ウズマキプロデュース「ローファーズハイ!!」』、テレビ東京『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(ピコ役)、フジテレビ『痛快TV スカッとジャパン』など。趣味・特技は、映画鑑賞、旅行、バレーボール。今後の更なる活躍が期待される。
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