2016年12月16日更新
どんな人?
- 網浜直子は1985年に映画『バロー・ギャングBC』でデビューした女優。
- 同年には「竹下涙話」で歌手活動も開始している。キャッチフレーズは「ちょっと変な女の子」で、同期には中山美穂、森口博子などがいる。
- 1998年にタレントの松山三四郎(当時の芸名)と結婚。現在は2児の母となりながらも、タレント活動を継続している。
芸能活動
デビューまで
波浜は1984年、ミス・セブンティーンコンテストでグランプリを獲得。
翌年にはシブがき隊主演映画『バロー・ギャングBC』のヒロイン役として芸能界デビューを果たした。[出典1]
アイドル歌手として
1985年4月21日にはシングル「竹下涙話」を発表。
以降「恋は微熱」、「シリアス」などのシングルをリリースし、アイドル歌手としても高い評価を獲得している。[出典1]
デビュー当時のキャッチフレーズは「ちょっと変な女の子」だった網浜。[出典2]
同期には中山美穂[出典3]、森口博子[出典4]などが居る。
1992年には同じ事務所の飯島直子とデュオ「W-NAO」(ダブル・ナオ)を結成し、シングル「孤独のRunaway」やアルバム『W-NAO』などをリリースした。
2007年にソロ名義では唯一のオリジナル・フル・アルバムとなる『Amie’s 1st Avenue』を発売。
同作は、当時の他のアイドルとは確実に一線を画すパワフルなヴォーカルが印象的な作品となっている。[出典1]
代表作は
網浜の女優としての代表作は、1985年『夏・体験物語シリーズ』(TBS系)、2002年『ママまっしぐら!』(TBS系)、2005年『汚れた舌』 (TBS系)、2006年『けものみち』(テレビ朝日系)である。[出典5]
現在の活動状況
網浜は現在でもバラエティ番組や雑誌への出演を行っており、2015年には『私の何がイケないの?』 (TBS系)や「週刊女性」(主婦と生活社)に顔を出している。[出典6]
私生活
タレント・松山三四郎との結婚
1998年、網浜は『史上最強ものまねバトル大賞』(日本テレビ系)での共演をきっかけに、タレント・松山三四郎(現在は三四六名義)と結婚した。
▼ CMで夫婦共演!
2児の母に
2016年現在、網浜は中学生の長男・次男を抱えており、ブログでは部活を応援する様子が紹介されている。
同年5月には運動に励む子供たちのためにトレーニング用のスピンバイクを購入しており、その写真を掲載。
さてさて、月初めは、長男君の
お誕生日でしたが、、欲しい物が
決まっていなくて 保留中でしたが
何と、、 トレーニング用に
スピンバイクが欲しいなぁ~と、、
試験中にも、活躍 家族みんなで
使えそう という事で
▼ 網浜家の”ミニジム”の模様はこちら
http://ameblo.jp/naokoamihama/page-8.html
飯島直子と仲良し
1992年、「W-NAO」(ダブル・ナオ)を共に結成した飯島直子とは現在も交友関係があり、網浜は自身のブログでメッセージを綴っている。
拝啓 飯島直子様
何時もブログチェキラ
ありがと~
2日あけちゃったかな
事務所のスタッフ様に
いいちゃん(飯島直子)がチェキラしてくれいるよ~!と~
嬉しいやん 嬉しすぎるやん
ありがと いいちゃん
(中略)今夜の夕飯は、定番のチーズ餃子だよ
今度食べに来てね
(2015年6月12日の投稿『拝啓。飯島直子様。』より)