2020年9月30日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 見栄晴は「劇団いろは」に所属し、子役としてデビュー。
- 1982年に放送された『欽ちゃんのどこまでやるの!?』で「見栄晴役」のオーディションに参加し、最終選考ではじゃんけんで見栄晴役を勝ち取る。以降、見栄晴役の印象が強くなったため、芸名を見栄晴役に改名した。
- タレント、俳優としてテレビや舞台などで活動している。
プロフィール
芸名 / 読み | 見栄晴 / みえはる |
誕生日 | 11月13日 |
出身地 | 東京都 |
身長 / 体重 / 血液型 | 170.0cm / 62.0kg / A型 |
星座 / 干支 | さそり座 / 午年 |
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生い立ち
1966年、東京都に生まれる。[出典1]幼いころは大人しく人見知りで、勉強はできる方だったらしい。[出典2]
芸能活動
両親が見栄晴の性格を変えるため、見栄晴が4歳の時に劇団いろはに入団させた。これが芸能活動の始まりである。[出典2]
7歳の頃、『ケンちゃんシリーズ』(TBS系)に出演しテレビデビューした。6年間レギュラーとして出演したという。[出典2]
15歳の時、当時の国民的バラエティー番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(テレビ朝日系)で、萩本欽一の息子・見栄晴役を演じ、一躍人気者となった。この時の役名「見栄晴」を後に芸名として使用するようになり、現在に至る。[出典2]
2015年12月2日に放送された『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、棒立ちしている姿が放映され話題を読んだ。[出典3]
『土曜スタジオパーク』(NHK)への出演
1999年に放送を開始した『土曜スタジオパーク』(NHK)ではMCを務めた。[出典4]
テレビドラマへの出演
連続テレビ小説『さくら』(NHK)や、『白鳥麗子でございます!』(TBS系)など、多数のテレビドラマに出演している。[出典1]
舞台への出演
1988年の『トム・ソーヤー』、1990年の『欽ちゃんミュージカルバラエティ グッバイイエスタデイ』、『Hey!Say!ルーこれからの男たち』に出演していた。[出典1]
競馬関連の仕事も多数
見栄晴は競馬好きで、自身のブログでも度々競馬の話題が挙がっている。[出典5]
競馬関係の出演番組や連載も多数あり、現在放送中の『競馬予想TV!』(フジテレビONE、フジテレビon Demand配信)では司会を務めている。また、ラジオ『JRAターフサウンドステーション』(ミニFM)にも出演していた。連載は「競馬 G1予想」(夕刊フジ)、「競馬対談」(夕刊フジ)、月刊紙「Dan」(バウハウス)、競馬情報誌「UMAJIN」などがある。[出典1]
私生活
無気力
高校生の若さで富と名声を手に入れた見栄晴は、無気力人間となった。[出典2]
高校3年生の時『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(テレビ朝日系)を卒業した見栄晴に、萩本欽一は大学に行くことを勧める。一浪の末、見栄晴は東海大学に合格し入学した。しかし大学時代の見栄晴は授業に行かずパチンコを打ち、友人に代返を頼んでいたという。また、後に大学を中退してしまう。[出典2]
借金
大学を中退した見栄晴は週5でアルバイトをし、競馬に打ち込んでいた。2年経つ頃には200万の借金を抱えるものの、母が返済してくれていたという。[出典2]
しかしその数年後、500万円の借金を抱えてしまうものの、この時も母が全額返済してくれたとのこと。 [出典2]
ゴルフを楽しむ
自身のブログには、ゴルフを楽しむ見栄晴の写真が多数公開されている。[出典6]
結婚
2007年4月3日、10歳年下の一般女性と結婚したことを発表した。オメデタ婚であるとのこと。[出典7]
出演
テレビ番組
出典
- 『見栄晴』(浅井企画)
- 2016年1月25日放送『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)
- 『見栄晴“棒立ち生出演”の舞台裏 スタッフに伝えずフミヤは直前に知る』(ORICON STYLE)
- 『『スタジオパークからこんにちは』&『土曜スタジオパーク』|情報/ワイドショー|アカイさんノート』(NHKオンライン)
- 『荒れそう!?』(見栄晴公式ブログ)
- 『ゴルフ』(見栄晴公式ブログ)
- 『見栄晴、結婚会見!オメデタ婚だった』(ORICON STYLE)
1966年11月13日生まれ、東京都出身。15才の時に、テレビ朝日『欽どこ』新企画のオーディションをうけ、多数のライバルがいる中、じゃんけんで見事「萩本見栄晴」役に合格!以後、バラエティ、ドラマにと幅広く活動している。
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