2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 谷口賢志は映画、舞台やテレビドラマ等に出演し、活躍している俳優である。
- 1999年放送の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。なお、この作品で谷口は主演を務めた。また『舞台戦国BASARA』シリーズには2009年から2016年まで出演し、明智光秀役を務めていた。
- サッカー経験があり、中学・高校時代の背番号は10番であると自身のブログで明かしている。
プロフィール
芸名 / 読み | 谷口 賢志 / たにぐち まさし |
誕生日 | 11月5日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 1999年 |
身長 / 血液型 | 180.0cm / O型 |
星座 / 干支 | さそり座 / 巳年 |
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生い立ち
1977年11月5日生まれ、東京都出身。[出典1]
幼い頃は北海道に住んでいたとのこと。[出典2]
芸能活動
谷口賢志は1999年に『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(テレビ朝日系)で主演を務め、俳優デビューした。[出典3]
以来、映画や舞台等で活躍している。
『舞台戦国BASARA』シリーズで明智光秀役
谷口は2009年から『舞台戦国BASARA』シリーズに出演し、明智光秀役を務めている。[出典4]
しかし、2016年7月上演の『斬劇「戦国BASARA4 皇」本能寺の変』をもって谷口は明智光秀役を卒業することとなった。[出典4]
卒業に関して谷口は
いざ最後となると込み上げてくるものもあるのかなと思っていましたが、まったく込み上げてきませんでした(笑)。[出典4]
と冗談のように語った上で
舞台に立ったら自分が一番(強い)という意識で挑んできたので、今回もその気持ちを持ちながら演じきりたいです[出典4]
と意気込みを見せている。
主な出演作品
映画
2004年公開の『紀雄の部屋』や『東京伝説・蠢く街の狂気』に出演して以来、
- 『レアル・ザ・ムービー』
- 『官能小説』
- 『口裂け女2』
- 『ひぐらしのなく頃に』
- 『ひぐらしのなく頃に 誓』
- 『ケータイ小説家の愛』
- 『20世紀少年-最終章-ぼくらの旗』
- 『ニコニコ連続殺人事件』
- 『ピンクレディ女はそれを我慢できない』
- 『アルカナ』
- 『どうしても触れたくない』
に出演している。[出典3]
テレビ
1999年放送の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(テレビ朝日系)などのテレビドラマのほか、ドキュメンタリー番組『世界ウルルン滞在記』(TBS系)や教育番組『川』(NHK教育)にも出演している。[出典3]
また、谷口が出演したドラマは以下の通りである。[出典3]
- 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(テレビ朝日系)
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』(テレビ朝日系)
- 『音女』(テレビ朝日系)
- 『囚人のジレンマ』(TBS系)
- 『いちばん暗いのは夜明け前』(テレビ東京系)
- 『愛のことば』(フジテレビ系)
舞台
『舞台戦国BASARA』シリーズの他、
- 『西遊記』
- 『邯鄲の夢』
- 『switch』
- 『ハイカラ』
- 『新説・鬼娥島』
- 『PANDORA’S BY ME』
- 『サムライ・ナイト・フィーバー』
- 『池田屋チェックイン』
- 『双牙〜ソウガ〜』
等に出演している。[出典3]
プロモーションビデオ
谷口はこれまで3本のプロモーションビデオに出演している。出演作品は以下の通りで、「」内に曲名、()内にアーティスト名を示す。[出典3]
- 「今日だけは」(DREAMS COME TRUE)
- 「So in Vain」(ケミストリー)
- 「大切なページ」(椎名へきる)
私生活
サッカーをプレーしていた
谷口賢志はかつてサッカーをプレーしており、中学・高校時代の背番号が10番であったことを自身のブログにつづっている。[出典5]
出演
舞台
1999年11月5日生まれ、東京都出身の俳優。主な出演作はBS朝日・TOKYO MX『仮面ライダーアマゾンズ』『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『爆竜戦隊アバレンジャー』『仮面ライダーセイバー』、テレビ東京『クールドジ男子』、朝日放送『Re:フォロワー』、舞台『ハンサム落語』『魔入りました!入間くん』、邦画『ひぐらしのなく頃に 誓』『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』など他多数。3大特撮制覇をしている。
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