2024年1月16日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 赤楚衛二(あかそえいじ)は、日本で活動する役者。愛知県出身の1994年3月1日生まれ。トライストーン・エンタテイメント所属。
- 10代の頃から名古屋でモデルとして活動しており、舞台やバラエティ番組などにも出演していた。
- 2013年に開催されたバッグブランド「サマンサタバサ」のメンズモデルオーディションでグランプリを獲得。
- 2017年にAmazonプライムビデオで限定配信された『仮面ライダーアマゾンズ』に出演後、『仮面ライダービルド』(テレビ朝日)にも仮面ライダークローズに変身する万丈龍我役で出演した。
- 2020年放送のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京)で、単独初主演。本作が国内外で大きなヒットを記録し、赤楚自身も大きな注目を集めた。
▼赤楚衛二
生い立ち
赤楚衛二は、愛知県出身の1994年3月1日生まれ。現在の年齢は30歳。身長は178cm。トライストーン・エンタテイメント所属。[出典1]
家族
赤楚衛二の父親は言語学の研究者。
子供の頃は、父親が参加する海外の学会に連れられていったこともあるという。[出典4]
勉強に厳しい家庭で育ち、休みの日に遊んでいると「早く宿題をやりなさい」と父親からよく怒られていた。[出典6]
また、兄弟は弟が1人おり、SNSで弟とのやり取りや幼少期の写真を度々公開している。[出典5]
https://twitter.com/akasoeiji/status/861251167677890560
学生時代
中学までずっと剣道をやっていたという赤楚衛二。
高校生になると、爽やかなイメージに憧れテニス部に所属。しかし、アルバイトに熱中した結果、テニス部は半年で辞めてしまったという。
学生時代は、搬入などの力仕事のアルバイトをしていた。[出典7]
芸能活動
アイドル活動
赤楚衛二は過去に、赤楚衛(あかそまもる)という名義で名古屋にある芸能事務所・FORM JAPANに所属していた。[出典8]
その後、東海地方を中心に活動するアイドルグループ「BOYS AND MEN」に加入。
「BOYS AND MEN」は通称“ボイメン”と呼ばれ、ジャニーズに所属するアイドル・平野紫耀が活動していたことでも知られている。
赤楚は平野と共にライブ活動などを行っていた。[出典9]
オーディションで注目を集める
赤楚衛二は、2013年に行われた、サマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリを獲得し本格的に芸能活動を始めた。
2015年に放送されたドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS)で俳優デビュー。[出典6]
同年映画『ヒロイン失格』でスクリーンデビューを果たしている。
その後、ドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(フジテレビ)やドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ)に出演し、役者としての経験を重ねた。[出典1]
『仮面ライダービルド』でブレイク
赤楚衛二は、2017年に配信されたwebドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』(Amazonプライムビデオ)のシーズン2に、長瀬裕樹役で出演。
同年放送された、ドラマ『仮面ライダービルド』(テレビ朝日)では、仮面ライダークローズ(万丈龍我)役に抜擢され注目を浴びた。[出典1]
1994年3月1日生まれ、愛知県出身の俳優。趣味・特技は、剣道、ピアノ。主な出演作品は、映画『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』、フジテレビ『SUPER RICH』、テレビ東京『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、関西テレビ『彼女はキレイだった』日本テレビ『ねぇ先生、知らないの?』、映画『決戦は日曜日』など他多数。
出典:タレントデータバンク