2022年10月30日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 野々村友紀子(ののむらゆきこ)は、日本の放送作家。大阪府出身の1974年8月5日生まれ。
- 芸人を経て、バラエティ中心の放送作家として活動を開始した。
- バラエティ番組『笑っていいとも!』(フジテレビ)などを担当している。
- 放送作家の傍ら、自らもバラエティ番組に出演しMCなども務めている。
- 私生活では、2002年にお笑いコンビ「2丁拳銃」の川谷修士と結婚。二児が誕生している。
▼野々村友紀子
生い立ち
野々村友紀子は、大阪府出身の1974年8月5日生まれ。現在年齢は50歳。[出典1]
小学生時代からの友人と大人になっても共に働くため、芸人になるべく吉本興業運営の養成所「NSC」に入学している。[出典2]
芸能活動
野々村友紀子は芸人として8年活動後、コンビ解散と一般職を経て双方作家に転身。
以降は『笑っていいとも!』(フジテレビ)や『おもしろレンタルビデオ スピルバーガー』(テレビ朝日)、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)などバラエティを中心に作家として活動した。
また、アニメ『ガラスの仮面ですが』やミニドラマ『燃えろ!マナー部』(テレビ東京)などの脚本も務めている。
2012年には「芸人の妻」としてバラエティ番組で取り上げられ、夫の相方に徹底的なダメ出しをする姿が話題となりブレイク。
自らもバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS)やワイドショー『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS)などにも出演するようになった。
さらに、『夫が知らない家事リスト』や『アカンヒトズカン』などの書籍も執筆している。[出典2][出典3][出典4][出典5][出典6]
人物
- 私生活では大阪時代から、お笑いコンビ「2丁拳銃」の川谷修士と交際しており、上京後結婚。2006年に長女、2008年に次女が誕生した。[出典2]
- 夫が家事を全くやらないためストレスが溜まり、自身が行なっている家事をリスト化し、「自分がやっている家事に丸をつけろ」と夫に渡したことがある。[出典4]
- 芸人を辞めた後は「OLをしてみたい」と一般の会社で事務として働いていたが、あまりの失敗続きで自分のポンコツさを実感した。
- 細かい作業やルーティンワークが苦手。[出典5]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
ブログ
出典
- 『PROFILE』(野々村友紀子オフィシャルサイト)
- 『元漫才師の野々村友紀子、『バイキング』裏方から出演者に「主婦の声を代弁したい」』(週刊女性PRIME)
- 『野々村友紀子 講師プロフィール』(講演依頼ならTBSキャスティング)
- 『野々村友紀子が17年間夫婦喧嘩もくり返して身につけた「夫を動かす技」(野々村 友紀子)』(FRaU)
- 『野々村友紀子 ポンコツ会社員をへてテレビ業界へ』(日経xwoman)
- 『WORKS』(野々村友紀子オフィシャルサイト)
1974年8月5日生まれの放送作家。大阪府出身。2丁拳銃、修士の嫁。芸人として活動後、放送作家へ転身。現在は吉本総合芸能学院(NSC)東京校の講師、著書・脚本等の作家業に加え、メディア出演など多方面で活躍中。2021年12月に7冊目の著書『アカンヒトズカン』(学研プラス)を出版。
出典:タレントデータバンク