どんな人?
- 野口由芽は、2013年に行われた「SKE48第6期生オーディション」を経て、現在はSKE48の「チームS」に所属している。
- “つらいことがあった時にチャーハンを炒める”というニッチなキャラクターで人気。
- 2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報では第70位(4,203票獲得)にランクインした。
芸能活動
6期生として
2012年10月、「SKE48 6期生オーディション」に合格した野口は、SKE48を選んだ理由について、
元々AKB48さんが好きだったんですけど、父の転勤で名古屋に引っ越した頃にちょうどSKE48のオーディションがあったので受けました。
と説明している。
またオーディションを受けた当時を振り返り、
私の両隣に座ってたのが、井田玲音名ちゃんと折戸愛彩ちゃんだったんですよ。
3人とも当時、中学3年生で同い年だったので、学校の話で盛り上がった記憶があります。
(合格した時は)玲音名ちゃんも愛彩ちゃんも合格したので、3人で「良かったねー!」なんて話してました。
と語っている。[出典1]
劇場デビュー
2013年3月の研究生公演で劇場デビューを果たした野口は、当日の思い出についてを、
6期生の中では公演に出させていただくのが早かったんですけど、リハーサルの時に自己紹介からうまくできなくて、泣いた覚えがあります。
と明かしている。[出典1]
「チームS」へ
2014年8月4日、野口は正規メンバーへと昇格すると共に「チームS」への配属が決定。
同日Google+を更新した野口は、当時の心境を以下のように綴っている。
とっても嬉しいです。みなさんの応援のおかげです、ありがとうございます。
でも、ここで満足しちゃいけないし、私自身もっと上を目指したいです。
いろんなことが待ってると思うけど、今日みたいに嬉しいことがこれからもたくさん待っていると信じて、これからも研究することを怠らず、頑張っていきたいと思います。
(野口由芽のGoogle+ 2014年8月4日の投稿より)
▼ 2014年8月4日の投稿
炒飯好きが高じて……
2016年4月27日 から、SKE48 Mobile内で「野口由芽のやきめちっ!」がスタートした。
同企画は、野口が毎日ひたすら炒飯関連の記事を更新してゆくというもの。
きっかけは某ラジオ番組に出演した際、野口が「心痛めて飯炒める」と発言したことで、これにより野口は”つらいことがあった時にチャーハンを炒める”というニッチなキャラクターを確立した。[出典2]
そもそも野口が炒飯を作るようになったのは調理自習を経ての事らしく、
料理が全然できなくて…今もできないんですけど。
包丁を持つのも怖いし、火も怖い感じだったんです。
それで調理実習をして、おいしく作れなくて。家に帰ってちゃんとおいしいのを作ろうと思って、作り始めました。
と説明している。[出典3]
総選挙の目標は
第8回『AKB選抜総選挙』 での目標を訊ねられた野口は、
65位(アップカミングガールズのセンター)に入りたいなと思いながらも48グループだから48位っていうのも目指してみたい。
速報でもいいから48位とかに入れたらすごいラッキーなのかな。
と意気込みを語っている。[出典3]
2016年 第8回『AKB選抜総選挙』 速報で第70位に
2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 における6月1日の速報で、野口は第70位(4,203票獲得)となった。[出典4]
私生活
憧れの人は……?
野口は憧れの先輩を訊ねられ、木﨑ゆりあの名前を挙げている。